
5日目に入った米国・イスラエルとイラン間の中東戦争の持続期間は、イランのドローン(無人機)やミサイル備蓄量と米国・イスラエル・湾岸諸国のミサイル防空網の武器量によって決まる可能性があるとガーディアンは3日(現地時間)に分析した。
米ワシントンのシンクタンク、新アメリカ安全保障センター(CNAS)のステイシー・ペティジョン上級研究員はガーディアンに「この紛争は一種の『砲撃競争』に変わった」と語った。これは対立する軍隊間で大量の精密誘導兵器を同時に集中発射する軍事戦略概念を説明する表現だ。彼は「核心兵器の備蓄量が多い方は誰かという問題であり、最大の不確定要素はイランの備蓄量がどれほどかということだ」と説明した。
ペティジョン研究員は「空中防御兵器の備蓄量が枯渇した場合、イスラエルと米国が攻撃作戦を中止し交渉を模索するよう圧力をかける可能性がある」としつつも、「逆にイランのミサイルが底をつけば、彼らは平和を乞い生存を模索し、最終的には時間が経つにつれ能力を再建しなければならなくなるかもしれない」と述べた。
ミサイル防衛擁護同盟(MDAA)のタル・インバー上級研究員は、「100%の防御というものは存在しない。これは消耗戦だ」とし、「たった1発のミサイルが大学、病院、発電所などの施設を攻撃すれば、その被害は甚大になりうる」と強調した。さらに「過去のイスラエルの戦争と衝突において持続期間は部分的に我々が保有する対空ミサイルの量によって決まった」と付け加えた。
米ワシントン、スティムソン・センターのケリー・グリエコ上級研究員は、「湾岸地域の在庫水準を正確に把握するのは非常に難しいが、相当量が消耗しており、すぐに何を保護するかに関する難しい決定を下さなければならない」と述べた。また「イラン側はこの点をよく理解しており、だから彼らの一斉射撃がそれほど大規模でない」とし、「彼らは作戦を持続することに注力している。これは戦闘で劣勢な戦闘員にはるかに望ましい戦略だ」と分析した。
ミサイル防空網の武器を生産するのにかかる莫大なコストと限られた供給量も重要な問題だ。グリエコ研究員はドローン(無人機)を迎撃するコストがドローンを生産するコストの20倍に達すると推定し、最先端の米国製武器の備蓄量は非常に限られており補充速度も遅いと指摘した。















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