
イラン戦争で事実上封鎖されたホルムズ海峡を日本の船舶が初めて通過し、ペルシャ湾の外に出たと産経新聞と時事通信社が4日に報じた。メディアによると、商船三井は前日、共同で保有しているLNG運搬船がホルムズ海峡を通過したと明らかにしたという。
商船三井はLNG運搬船のホルムズ海峡通過の時点と具体的な経緯、イランとの交渉の有無を公開しなかった。米国とイスラエルのイラン攻撃により戦争が勃発し、緊張が高まった後、日本関連の船舶がホルムズ海峡を通過してペルシャ湾の外に移動したのは今回が初めてだ。これまでペルシャ湾内には日本関連の船舶が45隻滞留していた。
ホルムズ海峡を抜けた船舶はパナマ籍の「SOHAR LNG」で、商船三井がオマーン企業と共同保有している。船員と船舶の安全は確認された。会社側は船員、貨物、船舶の安全確保を最優先に引き続き対応すると述べた。ただし、運航の詳細や日本人の乗船の有無については言及しなかった。
日本政府の関係者は通過時点の背景について明確には分からないとしながらも、積載や乗組員の構成など様々な要素が影響を与えた可能性を示唆した。




















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