
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は13日、ホルムズ海峡の封鎖を巡って米国とイランの正面衝突の危険が高まる中、フランスと英国が自由で安全な航行を回復するための国際会議を招集すると明らかにした。
マクロン大統領は「ホルムズ海峡に関して、英国と共に海峡での航行の自由を回復するための平和的な多国間任務に我々と共に貢献する用意のある国々と会議を開催する予定だ」と述べた。
その上で「この厳格な防衛任務は紛争当事者とは別に、状況が許す限り早急に実施される予定だ」と語った。
また「中東紛争については外交的手段を通じて強力かつ持続的な解決策を速やかに導き出すための努力を惜しんではならない」と強調した。
マクロン大統領はそのための課題として、イランの核・弾道ミサイル活動や地域内での不安定化行動への対応、ホルムズ海峡を通る自由で妨げられない航行をできるだけ早く回復する必要性、そしてレバノンの主権と領土保全を完全に尊重し、平和への道に戻れるようにすることなどを挙げた。
英国のキア・スターマー首相も「英国は航行の自由の回復という目標を共有する40カ国超を招集した」と述べた。
スターマー首相は「今週、英国とフランスは紛争が終わるまで国際海運を保護するため、調整された独立的な多国間計画を推進する首脳会談を共同開催する予定だ」と明らかにした。
続けて「ホルムズ海峡の継続的な封鎖は深刻な被害をもたらしている」とし「生活費の圧迫を和らげるためには世界の海運が自由に移動できることが不可欠だ」と強調した。
















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