
アラブ首長国連邦(UAE)に対するイランの攻撃が再開されたと、AP通信が4日(現地時間)に報じた。
UAE国家危機・災害管理庁は同日「防空システムがミサイルの脅威に対応している」とし「安全な場所にとどまり、公式チャンネルを通じた警告に従ってほしい」と呼びかけた。UAE国防省によると、イランから発射されたミサイル4発のうち3発を迎撃し、残る1発は海上に落下したという。
一方で、同時に行われたドローン攻撃により、UAE・フジャイラにある石油産業団地で火災が発生した。この石油化学施設には、ホルムズ海峡を迂回できる原油輸出ターミナルがあるとされる。UAE側は今回のイランの攻撃が自国の複数地点を標的にしたものだと強調した。
イランがUAEを攻撃したのは先月9日に米国との間で停戦が成立して以降、初めてとされる。攻撃に先立ち、UAE内務省は同日午後5時頃、ドバイやシャルジャ首長国の住民に携帯電話の緊急警報を送信し「潜在的なミサイルの脅威に備え、安全な建物の避難場所へ移動し、窓や扉、屋外の開けた場所を避けるように」と警告していた。















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