米国とイラン、ホルムズ海峡の段階的再開で調整 米側は封鎖緩和へ

米国とイランが、イランによるホルムズ海峡の段階的な再開放と引き換えに、米側が同海峡に対する封鎖を緩和する方向で合意したと、サウジアラビアのアルアラビーヤが7日に報じた。
アルアラビーヤによると、イランはパキスタンの仲介を通じ、米国の提案に対する対応を準備しているという。
さらに同局は、ホルムズ海峡の段階的な再開放を条件に封鎖を緩和することで合意に達しており、イランがきょう中にもパキスタン側の仲介者に米国案への回答を示す可能性があると伝えた。
あわせて、今後数時間以内に、海峡内で足止めされている船舶を巡る状況にも打開の糸口が生まれる見通しだとしている。
パキスタン筋はアルアラビーヤに対し、イランが同日、パキスタンの仲介者に米国案への返答を示す可能性があると明らかにした。一方で、現時点ではイランと米国の直接会談を巡る合意は成立していないと付け加えた。
アルアラビーヤはこのパキスタン筋の話として、イランとの意思疎通は続いており、対話継続の障害はないとも報じている。
そのうえで同筋は、ホルムズ海峡の状況を巡る協議が続いており、今後さらに追加の合意に至る可能性もあるとの見方を示した。













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