
イスラエルとイランは8日(現地時間)朝、報復攻撃を交わし、中東全域を全面的な戦争へ発展させる危険性を高めた。イエメンのフーシ派もイスラエルに砲撃を加えたうえ、紅海でイスラエル関連の船舶を標的にすると警告し、緊張をさらに高めた。その中でイランは米国がすべての事態の責任を負うべきだと警告した。
イラン外務省のイスマイル・バガイ報道官はテヘランで「イスラエル政権が米国との協力なしに措置を講じると、信じる者はいない。米国はイスラエルの侵略に対する責任を負っており、緊張の高まりの結果についても責任を負わなければならない」と述べた。
イスラエルはこの日早朝、イランのミサイル発射に対応し、イラン中部と西部に攻撃を開始した。両者の応酬は4月8日の停戦以降で最も激しいものとなった。イスラエル中部ではイランのミサイル攻撃を阻止するための防空システムによる迎撃の爆発音が聞こえた。近隣のヨルダン全域でもミサイルの警報が鳴り響いた。
イランの準軍事組織イスラム革命防衛隊は今回の攻撃がナスル(勝利)作戦の一部であり、イスラエル内の軍事基地2か所を標的にしたと明らかにした。同隊はイスラエルがイランのレーダー基地3か所を標的にした後、ミサイルを発射したと述べた。
イランは数日前、米国による攻撃停止要請を無視し、イスラエルが事前警告なしにベイルート南部郊外を攻撃したため、7日に報復を警告していた。
8日は、イスラエルと米国が最高指導者アリ・ハメネイー師らイラン高官を標的にした攻撃を開始してから100日目に当たる。















コメント1
磯爺
トランプはイスラエルを深く理解していない。所詮大富豪のボンボンで引き継いだ不動産業を6回も破産させたトランプ(その都度ロシアの金で復活)。今に至っては世界の大迷惑な大老害でしかない。早く引退しろよ。