イスラエル「カラスEU外交安全保障上級代表とのすべての接触を停止」

イスラエルのギデオン・サール外相は18日、カヤ・カラス欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表が、メキシコでイスラエルを南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)になぞらえた発言を撤回するまで、イスラエルは同氏とのあらゆる接触を停止すると表明したと、Ynet Globalが報じた。
カラス上級代表は、この発言について公には否定も説明も行っていない。
サール外相は、イスラエルを南アフリカと比較したカラス氏の発言によって、イスラエルとEUの間で深刻な外交的対立が生じていると指摘した。
今回の発表は、欧州メディアEuractivがカラス氏の発言内容を最初に報じてから約1週間後に行われた。
報道によると、カラス上級代表は5月20日から22日にかけてEU代表団の一員としてメキシコシティを訪問していた際、メキシコ政府代表団との非公開会合で、ガザ地区のパレスチナ人に対するイスラエルの対応について、南アフリカのアパルトヘイト政策になぞらえ、「重大な問題だ」と発言したという。
この発言に対し、ユダヤ人コミュニティからは、「反ユダヤ主義の炎をあおるものだ」、「深刻な問題だ」との反発の声が上がっている。













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