
中東地域の米軍を管轄する米中央軍(CENTCOM)は17日、ホルムズ海峡近くのイラン沿岸にあるミサイル基地を攻撃したと発表した。
CENTCOMは同日、Xで、数時間前にホルムズ海峡近くの海岸線に沿って設けられたイランの要塞化ミサイル基地に対し、5,000ポンド(約2.3トン)級の地中貫通弾を複数投下したと明らかにした。
これは、コンクリート製や地下に埋設された構造物の破壊に使われる、いわゆるバンカーバスターを指すとみられる。米軍は30,000ポンド(約14トン)級の超大型貫通弾に加え、GBU-72のような5,000ポンド級の地中貫通弾も運用している。
CENTCOMは、これらの基地に配備されたイランの対艦巡航ミサイルが、ホルムズ海峡を航行する国際船舶への脅威になっていたと説明した。
イランは、米国とイスラエルの軍事作戦への報復として、世界のエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を事実上封鎖した。これに先立ち、イラン革命防衛隊(IRGC)は、海峡の通過を試みる船舶について、すべて焼き払うと威嚇していた。
こうした中、米国のドナルド・トランプ大統領は最近、日本、韓国、中国、英国、フランスなど7か国に対し、海峡を通る船舶の保護に向けた軍艦派遣を求めた。ホルムズ海峡経由の原油への依存度と、米国が担ってきた安全保障上の負担に言及しながら各国を強く揺さぶったが、明確な同調は広がらなかった。18日にはトゥルース・ソーシャルで、米国は誰の助けも必要としないと不満をにじませた。
















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