
アメリカ・テネシー州で教会の執事が未成年者を違法に撮影した疑いで起訴される衝撃的な事件が発生した。犯行は妻が夫の携帯電話を確認する過程で明らかになった。
16日(現地時間)「ニューヨーク・ポスト」などのメディアによると、テネシー州ヒクソンにある教会「アバス・ハウス」の執事だったクリストファー・トーマス・コリンズ(42)は未成年者の不適切な搾取の容疑で9件起訴された。
事件はコリンズが歯科治療を受ける際に妻に携帯電話を預けたことで発覚した。妻は夫の不倫を疑い携帯電話を調べているうちに、元ベビーシッターだった10代の少女のプライベートな映像を複数発見し、即座に警察に通報した。
捜査当局によると、該当の映像は住宅の1階の浴室に設置された小型の隠しカメラで撮影されたと推定される。カメラはシャワールームとトイレの向かいに固定されており、一部の映像には被害者が撮影されていることに気づいたような場面も含まれていた。
コリンズは妻にカメラを設置した理由について「ネズミを捕まえるためだった」と主張したが、警察の調査過程で被害者を知っており撮影事実を認めたと伝えられている。
警察はコリンズの携帯電話を押収し、同意のもとで捜索を行い、隠しカメラからSDカード2枚と追加の携帯電話1台を確保した。該当の保存媒体には2025年撮影時点が表示された映像ファイル9個が発見され、映像には被害者がシャワーを浴びたり、着替えたり、トイレを使用する様子が含まれているという。
妻は映像を確認した直後に教会側に助けを求め、教会のカウンセラーは警察への通報を勧めた。その後、警察は交通取り締まりの過程でコリンズを追跡し逮捕した。逮捕時、妻と子供たちは身の安全を守るためにホテルに滞在していたと伝えられている。
事件が明らかになると、教会側は即座にコリンズの執事職を剥奪した。教会は声明を発表し「結婚相談の過程で妻が夫の携帯電話で未成年者の映像を発見したという事実を知り、すぐに警察に通報した」とし、「現在警察が捜査を進めており、教会は彼の妻と子供たちを支援している」と述べた。













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