
マレーシアで、既婚者と目されていた女性が夫に隠れて別の男性と密かに結婚し、1年以上にわたって二重生活を送っていたとの疑惑が浮上し、大きな衝撃が走っている。
22日に、タイの英字メディアである「ザ・タイガー」などの報道によると、マレーシア人のエキン・デラヒム氏は、自身の兄と結婚した義理の姉が、タイ南部のソンクラー県で別の男性と秘密裏に結婚式を挙げ、その後も二重生活を続けていたと指摘した。
暴露された内容によれば、女性は3年前にデラヒム氏の 兄と結婚したものの、11月にタイで別の男性と極秘に2度目の結婚をしていたとされる。その後、女性が車内に隠していた結婚証明書を家族が発見したことで、不倫および重婚の疑いが持たれることとなった。
女性は、夫が出勤している昼間は、約19キロメートル離れた場所に用意した第二の新居で別の男性と過ごし、夫の帰宅前に本宅へ戻るという生活を1年以上にわたって続け、家族を欺いていたと伝えられている。
デラヒム氏は、兄は妻の不貞行為を知りながらも家庭を守ろうとしているが、これは明白な宗教法違反であると述べ、当局に通報してから1週間が経過しても対応がなかったため、公表に踏み切ったと訴えた。
現在、マレーシアのクランタン州宗教局が、当該女性についてイスラム法(シャリーア)違反の有無を調査している。ただし、その後の調査により、女性は6月に最初の夫と既に離婚していたことが判明したとの報道もあり、当局は慎重に確認を進めている。
一方、タイ南部のソンクラー地域はマレーシアと国境を接しており、国内の厳格な宗教法のもとで結婚許可を得ることが困難なマレーシア人カップルが、密かに結婚式を挙げる越境結婚の場所として頻繁に利用されてきた実態がある。
実際、11月には、マレーシアの銀行支店長がソンクラー地域で発生した洪水により、内縁の女性とともにホテルに取り残されたことで不倫関係が発覚するという事態も発生していた。













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