
昨年、日本の自殺者数が過去最少を記録した一方で、小中高生の自殺者数は過去最多となった。
29日、「共同通信」や「毎日新聞」、「産経新聞」などは厚生労働省の資料に基づき、昨年の全体自殺者数が1万9,097人と、統計開始以来初めて2万人を割り込んだと伝えた。これは前年比で1,223人の減少となる。
しかし、小中高生の自殺者数は532人に上り、1980年の統計開始以来で最多を記録した。前年より3人増加している。
内訳は小学生が10人、中学生が170人、高校生が352人であった。性別で見ると、男子生徒が前年比16人増の255人、女子生徒が13人減の277人となった。19歳未満の青少年が自殺に至った原因や動機については、学校、健康、家族問題など複合的な要因があると分析されている。
厚生労働省によると、小中高生の自殺者数は新型コロナウイルスの流行以降、高水準で推移している。2022年以降、毎年500人を超える深刻な状況が続いている。













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