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「日本で食べ過ぎたか」…EUがウナギを“絶滅危惧種”に指定!最大消費国・日本に試練

望月博樹 アクセス  

EU、ウナギを「絶滅危惧種」に分類…国内で「食べ過ぎた」との声も

輸出許可制への移行も…最大消費国である日本に危機感

引用:ウィキペディア
引用:ウィキペディア

欧州連合(EU)がウナギを「絶滅危惧種」として国際取引規制の対象にしたことで、国内に懸念が広がっている。世界最大のウナギ消費国である日本では、ウナギ丼などが人気メニューとなっている。

27日、読売新聞などの報道によると、野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約(CITES)事務局は前日、ニホンウナギを含む全種類のウナギを規制対象とする暫定評価を発表したという。EUは環境保護と資源保全を目的として、動植物の規制を提案してきた。今年11月末からウズベキスタンで規制に関する会議が開催され、最終評価が発表される予定だ。

26日に公表された評価では、ニホンウナギを含むすべてのウナギが「付属書2」の基準を満たすとされた。これに掲載されると、対象動植物の輸出国は、科学的根拠に基づく許可書の発行が義務付けられる。EUはこれまでウナギを付属書2に追加すべきだと主張し、2027年6月からの規制実施を求めた。

引用:ウィキペディア
引用:ウィキペディア

11月に開催されるワシントン条約会議では、加盟国の3分の2以上の賛成で議案が可決される。政府は現時点では「ウナギの国際取引による絶滅の恐れはない」と主張しているが、会議で規制対象として確定された場合、ウナギ輸入に支障が出る可能性がある。

日本は世界最大のウナギ消費国で、その大半を中国などから輸入している。今回の会議でウナギの輸出が許可制に移行すれば、国内ウナギ供給に問題が生じ、ウナギ価格が上昇する恐れがある。

この状況を受け、国内ではこれまでの無分別なウナギ消費を反省する声が上がっている。XなどのSNSでは、ネットユーザーから「これは当然の結果だ」、「日本は国内のウナギを食べ尽くし、中国や欧州のウナギが絶滅するまで食べ続け、そして今度は米国のウナギまで食い尽くす。日本はウナギを食い荒らすだけだから、今回の規制に怒っている」といった投稿が見受けられる。さらに「日本がウナギの消費を減らせば、世界の乱獲も減少するだろう」、「マグロ、ウナギ、タコ、サバなど、日本は歴史的に水産資源保護への意識が全くない」といったコメントも寄せられている。

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