ルカシェンコ大統領「ウクライナ側と会談、ベラルーシを戦争に巻き込むなと警告」

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は25日(現地時間)、最近ウクライナ側と会談し、自国を戦争に巻き込まないよう警告したと明らかにした。
ロシア国営タス通信などによると、ルカシェンコ大統領はモスクワ州のアンドレイ・ボロビヨフ知事との会談で「(ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の)代表団が最近、ベラルーシを訪れた」と述べ、会談が行われたことを明らかにした。
続けて「彼らに『もしゼレンスキー大統領が我々を挑発して戦争に引き込めると考えているのなら、戦況は一瞬で変わることを理解すべきだ』と率直に伝えた」とし「ウクライナ側もこの点は十分理解していると返答した」と説明した。
さらにルカシェンコ大統領はウクライナに対し「見せかけのパフォーマンスではなく、誠実な交渉に臨むべきだ」と求めた。
ルカシェンコ大統領は「交渉しよう。必要なのは実質的な交渉だ」と述べ「虚勢を張ったり、派手なショーをする必要はない」と強調した。
また「我々は何があってもロシアの側に立つ」とした上で「西側諸国が再び介入すれば、どのような破局が起こるかを我々は十分理解している」と述べた。
さらに「ベラルーシには十分な国土があり、経済も維持されている。必要なのは戦争ではなく『公正な条件に基づく平和』だ」と述べ、戦争を望まない姿勢を改めて示した。
一方で、現在のウクライナ情勢については「大国同士の巨大なゲームの中で単なる駒にすぎない」との認識を示した。














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