
「オマハの賢人」であり、世界で最も有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が60年間率いてきた米国の投資会社「バークシャー・ハサウェイ」のCEOの座から正式に退いた。
31日(現地時間)のロイター通信など海外メディアによると、バフェット会長がバークシャーのCEO職から引退し、新年1月1日付でグレッグ・アベル副会長がバークシャーのCEOに就任したという。バフェット氏はCEO職から退くが、会長職は維持し、本社があるネブラスカ州オマハで経営アドバイザーを続ける。
バフェット氏は1965年、当時崩壊寸前だったバークシャーを買収した後、保険業を始めとして投資領域を拡大し、米国を代表する持株会社に育て上げた。
時価総額は1兆1,000億ドル(約172兆2,769億円)、上場株式資産は2,832億ドル(約44兆3,535億円)規模だ。
バフェット氏はまた、Apple、アメリカン・エキスプレス、バンク・オブ・アメリカ、コカ・コーラなどの優良株に集中投資する価値投資戦略で長期的な成果を上げた。彼がCEOとして在職した60年間、バークシャーA株の収益率は約610万%で、同期間のS&P500種指数の約4万6,000%の収益率を大きく上回る。
現在、バフェット氏の資産はブルームバーグ・ビリオネア指数基準で約1,500億ドル(約23兆4,922億円)で、世界10位の富豪だ。彼は膨大な財産の相当部分を社会に還元している。
















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