
『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』シーズン2で人気を博したシェフ イム・ソングンが、自ら明かした3回の飲酒運転に加え、追加で明らかになった暴行などについても「無知ゆえの過ちだった」と述べ、「フェイクニュースと家族への非難はやめてほしい」と訴えた。
イム・ソングンは最近幕を閉じたNetflixの人気番組『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』シーズン2に出演したシェフで、「最大の受益者」と呼ばれるほど大きな人気を集めた。
しかし、イム・ソングンは18日、自身の YouTube チャンネル 「イムちゃんTV」を通じて、過去に飲酒運転で3回摘発されたことを明かし、物議を醸した。イム・ソングンは2009年、2017年、2020年に飲酒運転で摘発され、処罰を受けたという。
その後、イム・ソングンは自筆の謝罪文を掲載し、「今日、僕の胸の片隅に重荷として残っていた過去の大きな過ちを告白し、心からのお詫びと許しを求めたい」と謝罪した。続けて「飲酒運転はどんな理由でも弁解できない僕の過ちであり、失敗だ」と言い、「当時、深く後悔し、法的な処罰を受け、過去数年間は自省し、自分を振り返る時間を持った」と語った。
イム・ソングンは「しかし最近、過度な注目を浴びるようになり、過去の過ちを隠したまま活動することが、僕を信じてくださる皆さんへの欺瞞であり、礼儀に反すると考えた」と述べ、「過去の過ちを忘れず、社会に良い影響を与えられる料理人になるよう、自分を律して生きていく」と頭を下げた。
その後、あるメディアはイム・ソングンが1998年に道路交通法違反で懲役8ヶ月、執行猶予2年、罰金30万ウォン(約3万 2,429円)を宣告され、1999年には飲酒運転で罰金500万ウォン(約54万487円)を宣告されたと報じた。また、イム・ソングンは過去に駐車関連でトラブルが起き、双方暴行で罰金を支払ったことも追加で明かした。
イム・ソングンは22日、ニュース1などの取材陣と会い、自身の過去の過ちを認め、芸能活動を中断すると述べた。彼は「生活のため働いていて(配達)バイクに乗ったこともある。あまりにも無知だったから、そんな過ちが多かったのではないか」と語った。そして「仕事が終わった後、若い店員たちと一杯二杯飲んでいるうちに、そうやって酒を覚えたようだ。仕事が辛いから酒を飲まざるを得なかった。僕に会いに来たお客さんがいれば、僕も一杯飲み、お客さんにも勧めることになり、そうなってしまった」と振り返った。
暴行事件については「古いことなので、正直いつだったか正確には覚えていない。90年代中盤に駐車場でトラブルが起きた。殴り合いではなく、双方のトラブルがあってお互いに罰金を支払った記憶がある」と答えた。
イム・ソングンは「飲酒運転が悪いことだとは知っていたが、こうして社会で抹殺されるような大事だとは、以前は深く考えていなかった」と言い、「今回のことを通じて、過ぎ去ったことだが反省している」と述べた。
それでもフェイクニュースや家族、周囲のスタッフへの非難をやめてほしいと訴えた。彼は「僕への非難は構わないが、家族や4歳の孫まで悪口を言われるのは辛い」とし、「妻はパニック状態だ。息子の嫁も食事を取らない状態だ。子供たちまで巻き込まれるとそうなってしまう。酒は僕が飲んだのに、周囲の人々を攻撃するのか…」と心を痛めた。
続けて「僕の性格が誰かには過激に見えるかもしれないが、誰にも害を与えたことはない。むしろ詐欺にもたくさん遭い、パワハラも受けた人間だ」と語り、「根拠のない内容(パワハラ疑惑)のコメントを書く人がいる。僕も飲酒運転という過ちを犯したが、そういった誹謗中傷も大きな犯罪だと思う。天に誓って事実ではないから、そういったコメントは削除してほしい。また(別の噂が出たら)黙っているわけにはいかない。その時は対応せざるを得ないから、フェイクニュースは作らないでほしい」と述べた。













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