
俳優のファン・ジョンウムが会社資金約43億ウォン(約4億6,300万円)を横領したとして活動を中断する中、1人企画会社を正式に登録していたことが分かった。
23日、スターニュースによると、ファン・ジョンウムが100%の株式を保有する法人「フンミンジョンウム・エンターテインメント」は前日、大衆文化芸術企画業の登録手続きを完了したとのことだ。同社は2013年7月に設立されていたが、正式登録は設立から13年を経て初めてとなる。
大衆文化芸術産業発展法第26条では、関連事業を行う場合、文化体育観光部長官への登録を義務付けており、違反した場合は2年以下の懲役または2,000万ウォン(約216万円)以下の罰金が科される可能性がある。
フンミンジョンウム・エンターテインメントはソウル市龍山区(ヨンサン区)に所在する法人で、ファン・ジョンウムが代表取締役を務め、母親のユ氏が社内取締役として名を連ねている。
一部では、今回の登録がファン・ジョンウムの芸能活動再開に向けた事前準備ではないかとの見方も出ている。ファン・ジョンウムは昨年、数十億ウォン規模の会社資金横領が明らかになった後、当時の所属事務所Y-ONEエンターテインメントとの専属契約を解除していた。
これに先立ち、同社が大衆文化芸術企画業を未登録のまま運営されていた事実が明らかになり、議論を呼んだ経緯がある。ファン・ジョンウムは今月9日に発表した声明で、「当社は1人会社であり、これまで既存の所属事務所から関連業務の委託を受けてきたため、別途登録は不要と判断していた」と説明した。
さらに「近頃、未登録問題が相次いで報じられる中、法的に安定した手続きを整える必要があると判断し、昨年11月から登録を進めてきた。私自身も11月5日に必要な教育課程をすべて修了した」と明らかにした。
一方、ファン・ジョンウムは昨年9月、会社資金約43億ウォンを横領した罪で懲役2年、執行猶予4年の判決を受けている。2022年7月、自身が実質的所有者である企画会社名義で借り入れた資金の一部を個人口座に移し、暗号資産に投資したとして在宅起訴されていた。
検察によると、同年10月までに計13回にわたり、会社資金約43億6,000万ウォン(約4億7,000万円)のうち42億ウォン余りを暗号資産に投資したほか、個人の税金やカード代の支払いにも横領資金を充てていたとのことだ。













コメント0