サイクリング大会でカンガルーが乱入し、選手たちが負傷して棄権するなどの混乱が生じた。
1月25日(現地時間)、「ニューヨーク・ポスト」によると、事故はオーストラリア南部アデレードで開催された国際プロサイクリング大会「ツアー・ダウンアンダー」の最終ステージで発生した。

映像に映された当時の様子によると、最終ゴール170kmのうち約100kmを残した地点で、突然カンガルーがコースに飛び出し、先頭集団と衝突した。さらに別のカンガルーも乱入し、一時は混乱した状況が続いた。この事故により、少なくとも3人の選手が負傷し、レースを棄権したと報じられている
また、負傷したカンガルー1匹は安楽死処分となり、もう1匹は無事に現場を離れたという。
サイクリストのジェイ・ヴァインは、この混乱の中でも先頭の座を守り、優勝を果たした。彼は「普段、人々にオーストラリアで一番危険なものは何かと聞かれると、迷わず『カンガルー』と答える」と明かし、「茂みに隠れていて、私たちが止まれないタイミングで突然飛び出してくる」と当時の様子を語った。
さらに、「運は悪かったが、幸い大きな怪我はなかった」と振り返り、「先頭の座を守れたことが何より嬉しい」と喜びを語った。













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