
ミラノ・コルティナ2026オリンピックで日中韓の悲喜が交錯している。日本は歴代最多メダル記録を更新した一方、韓国と中国は不振が深まる様相だ。
髙木美帆選手、佐藤綾乃選手、野明花菜選手は18日(日本時間)、イタリアのミラノ・スピードスケートスタジアムで開催されたスピードスケート女子団体追い抜きで銅メダルを獲得した。これにより日本は金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル10個を獲得し、北京2022冬季オリンピックで記録した総18個メダル(金3・銀6・銅9)を超えて歴代冬季オリンピック最多の19個メダル記録を樹立した。
日本は東京2020オリンピックを契機にスポーツ強国としての地位を確立し、好成績が続いている。当時金メダル27個で米国(39個)、中国(38個)に次いで総合順位3位を記録した日本はパリ2024オリンピックでも総合3位の座を守るなど国際舞台で競争力を示している。国家レベルの適切な政策支援と堅実な体育教育及び生活体育の普及が相まって国際大会で成果を上げる構造だ。
一方、4年前の北京では初めから金メダルを獲得し、総9個を獲得した中国はこの日、遅ればせながらスノーボード男子スロープスタイル、フリースタイルスキー女子エアリアルで金メダルを獲得した。ホームであからさまな偏向判定を背に成績を上げたが、影響力を発揮できない他国では実力がそのまま露呈する状況だ。
期待が大きかったショートトラック代表のリン・シャオジュン選手が力を発揮できなかった影響もある。平昌2018オリンピック1,500m王座に上った彼は今回の大会男子1,500mと1,000m両方とも準準決勝で敗退する屈辱を味わった。中国のファンの間では「韓国に返品しろ」、「帰化資金を吐き出せ」との辛辣な非難が相次いだ。
韓国も状況は良くない。チェ・ガオン選手がスノーボード・ハーフパイプで金メダルを獲得したが、期待されていたショートトラック個人戦で金メダルを獲得できず、目標としていた金3個の確保に苦しんでいる。韓国にとってショートトラック団体戦と女子1,500mなどが最終成績を左右することになる。













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