引用:スバル
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スバルがニューヨーク国際オートショーで次世代電気自動車(EV)を公開する。23日(現地時間)、EV専門メディアの「InsideEVs」によると、今回公開される新型モデルは最高出力420馬力の性能を備えているという。スバル特有の「シンメトリカルAWD(常時四輪駆動)」システムとルーフレールも採用される見込みで、業界ではこの車両が3列シートの電動SUVである可能性が高いとみている。

ただし、現時点で公開されている情報のみでは、車両の詳細を断定することは難しい。スバルの最高商業責任者(COO)を務めるジェフ・ウォルターズ氏は2月のインタビューで、今年末までに3列シート電動SUVを投入する計画に言及していた。そのため、一部では今回のモデルがその該当車両である可能性を指摘している。

市場では、スバルの既存のEV命名パターンを基にいくつかの推測も浮上している。仮に「アンチャーテッド(Uncharted)」が電動クロストレック、「トレイルシーカー(Trailseeker)」が電動アウトバックに相当するモデルであれば、今回の新車は電動版「アセント(Ascent)」である可能性があるとの分析だ。ただし、公式な確認はなされておらず、スバルが別途開発中の未公開EVである可能性も残されている。

スバルのEVラインナップは今年に入り急速に拡大している。「ソルテラ」は2026年モデルのマイナーチェンジで航続距離と充電性能を向上させ、コンパクトSUVの「アンチャーテッド」とアウトバックスタイルの「トレイルシーカー」も新たに公開された。今回の新型SUVが加われば、スバルは短期間に4車種目のEVを発表することになる。新型モデルの具体的な仕様と詳細は、4月1日に公開される予定だ。

山田雅彦
山田雅彦

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