女優ハン・チェヨンが、ファンとの新たなコミュニケーション手段としてTikTokライブを選択し、本格的なプラットフォームへの適応に乗り出した。

ハン・チェヨンは2日午後9時、自身のアカウントを通じて初のTikTokライブ配信を行った。配信に先立ち「ついに初回配信でご挨拶できることになった。特別な思いで準備したので、楽しくコミュニケーションを取りたい」と話し、期待を高めていた。
この日、ハン・チェヨンは視聴者のコメントを一つひとつ読み上げながら対話を進めるラジオ配信を行った。中でも注目を集めたのは、歌手MCモンとの共演だった。2人は別々の画面でリアルタイムにやり取りするライブマッチを行い、一味違う相性の良さを見せた。
約5時間にわたる配信の中で、TikTok特有の用語や機能に戸惑う様子も見せつつ、他のクリエイターとも自然に交流し、プラットフォームに慣れていく姿が印象を残した。
配信後、ネット上ではさまざまな反応が寄せられた。久々の登場にもかかわらず、変わらぬ美貌に「徹底した自己管理ぶりだ」「長時間の配信でも美しさに乱れがない」といった評価がある一方、「以前と雰囲気が異なる」「本人か分からなかった」といった声も見られた。また「俳優がライブ配信をする時代になった」との指摘も上がった。
近年、TikTokライブは活動が減っていたスターにとって新たなコミュニケーションの場であり、収益源としても注目されている。俳優パク・シフが約90万人のフォロワーを獲得し、海外ファンの存在感を示したほか、チャン・スウォン、イ・ソンジン、ユルヒらも相次いで参入している。一部で指摘された高額収益説については、パク・シフ側が「高い税率などを理由に事実無根だ」と説明しているが、時間や場所にとらわれず海外ファンとリアルタイムで交流できる点は依然として魅力とされている。
2000年のドラマ『秋の童話』でデビューし、『快傑春香』『花より男子~Boys Over Flowers』などで人気を集めたハン・チェヨンは、中国版TikTokである「抖音(ドウイン)」でも話題ランキング1位を記録するなど、中華圏で高い影響力を持つ。昨年公開の復帰作『悪の都市』が興行面で伸び悩む中、ライブ配信という新たな活動に乗り出した彼女の今後の動向に関心が集まっている。













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