
タレントのソ・ジャンフンが、相談者に温かい言葉をかけた。
18日放送のKBS Joy『何でも聞いて菩薩』第365回には、昨年発生した昌原(チャンウォン)ラブホ殺人事件で息子を亡くした母親が出演した。
この日、相談者は「息子を失ってから、毎日がつらい」と胸の内を明かした。亡くなった息子は中学2年生で、事件当日は期末試験の最終日であると同時に、父親の誕生日でもあったという。家族で夕食を取る約束をしていた息子は、「友達と少し遊んでくる」と言って家を出たまま、帰らぬ人となった。
相談者は、息子の最後の顔すらきちんと見ることができなかった当時の状況を振り返り、涙を流した。息子はすでに安置室へ移され、そのまま剖検手続きに入ったという。また、遺族の精神的ショックを懸念した警察側の判断により、顔全体を見ることもできなかったと説明した。そのため、葬儀場でようやく目元と鼻の一部だけが見える息子と対面することになったという。さらに、相談者を苦しめたのは、事件直後から広がった憶測報道だった。
一部の記事やオンライン上では、「カクモクチギ(売春をエサに相手を誘い出し、暴行や脅迫によって金品を奪う犯罪手口)」「金品強奪」「売春」など、事実とは異なる内容が拡散され、子どもたちが「不良少年」のように扱われたという。相談者は、「息子は友達とも仲が良く、勉強も頑張っていた、ごく普通の明るい子だった」とし、「理不尽に亡くなったのに、名誉すら守ってあげられなかった気がして本当に申し訳ない」と涙ながらに語った。
続けて相談者は、事件当日の状況についても説明した。当時、息子は交際相手と友人らを含む4人で一緒に過ごしていたという。その後、交際相手の女子生徒がSNSで知り合った男性から脅迫を受け、ラブホへ向かうことになったと明かした。さらに、「ラブホに閉じ込められている」という連絡を受けた息子が、交際相手を助けるため現場へ向かったところ、事件に巻き込まれたという。特に加害者は、児童性犯罪で服役後、出所からわずか5カ月で犯行に及んだと説明した。また、加害者は逃走中に転落死したため、「公訴権なし」で事件は終結したという。
相談者は、「どうか息子を『不良少年』だと誤解しないでほしい」と涙ながらに訴えた。そして、「危険な状況でも友人たちを守り、助けようとしていた正義感の強い子だったことを、どうしても知ってほしい」と語った。
話を聞いたイ・スグンは、「家には、今も支えなければならない家族がいる」とし、「これからは下のお子さんにも、より目を向けてあげるべき時間だと思う」と静かに寄り添った。さらに、「ご両親の悲しみが長く続けば、残されたお子さんも苦しくなってしまうかもしれない」と気遣い、「息子さんに注げなかった愛情を、残された家族に少しずつ向けながら、日常へ戻っていってほしい」と伝えた。
ソ・ジャンフンも、「本当に苦しくてつらいと思う。それでも、これからを生きていかなければならない」と共感を示した。最後にイ・スグンは、「悲しみや恋しさを抱え込みすぎると、心の病になってしまうこともある」とし、「本当につらいと思うが、どうか力を出してほしい。息子さんも、もっと幸せな場所で元気に過ごせるように一緒に祈る」と慰めの言葉を伝えた。















コメント1
孫は5人
中学生なのだから、自分で解決しようと思わないで 周りの大人か警察に相談すれが良かったのでは…