
タレントのシン・ギルが、母親を亡くした後の心境や現在の近況を明かした。
7日に放送されたSBSのバラエティ番組『同床異夢シーズン2-君は僕の運命』では、ペットを亡くした悲しみから「ペットロス症候群」に苦しむホ・アンナ、オ・ギョンジュ夫妻を慰めるため、シン・ギルが直接自宅を訪れる様子が公開された。
この日、シン・ギルは手作りの料理を持参した理由について「最近私も母を亡くした」と述べ、「その時、誰かがそばにいてくれるだけで大きな支えになった。アンナが食事もままならないと聞いて、どうしてもご飯を食べさせてあげたかった」と語った。
当時、葬儀を終えた後、心身ともに崩壊したと告白したシン・ギルは「新型コロナに感染した時でさえ、嗅覚と味覚は失わなかったが、葬儀後は食べ物の味がすべて同じに感じた」と述べ、「高級寿司を注文してマグロと卵を食べたが、違いが分からなかった。その時『このままでは大変なことになる』と思った」と語った。
彼女は「食事をしている時間だけは何も考えずにいられる唯一の瞬間だったのに、それすら失われ、生きる意欲も消えた」と述べ、「だからわざわざゴルベンイ素麺(つぶ貝入りのピリ辛麺)を食べ、普段口にしないパクチーまで食べて感覚を取り戻そうと努めた」と打ち明けた。
一方、シン・ギルの母親は今年3月、68歳で亡くなった。当時シン・ギルは「母と最後に十分な会話ができなかったのが最も心残りだ」としながらも、「周囲から母がいつも私を誇りに思っていたと聞かされ、大きな慰めになった」と明かしていた。













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