
ヨ・エスターとホン・ヘゴル夫婦が、年商規模から80億ウォン(約8億3,600万円)の寄付、うつ病闘病、そして再び同居するまでの知られざるエピソードをすべて明かした。
30日放送のSBS『同床異夢2~君は僕の運命』に、結婚33年目のヨ・エスターとホン・ヘゴル夫婦が出演した。
この日、キム・スクは「年商4,500億ウォン(約469億9,800万円)を達成したと聞いた。歴代『同床異夢』夫婦の中で最も裕福なのではないか」と述べた。
ヨ・エスターは「その数値は子会社をすべて合算したもので、本社だけなら3,000億ウォン(約313億3,200万円)程度だ」と明かし、驚きを与えた。
また、ソ・ジャンフンは「ヨ・エスター先生は社会貢献もたくさんされている。16年間の累積寄付金が80億ウォンを超えるそうだ」と言及した。これにヨ・エスターは「正確には82億ウォン(約8億5,600万円)程度だ」とし、「まだ今年上半期の統計が出ていない。後で公開する」と約束した。
夫婦のラブストーリーも公開された。ホン・ヘゴルはヨ・エスターより2歳年下のソウル大学の後輩だ。ヨ・エスターは「悔しい。本当は8歳年下くらいの人と結婚したかったのに」と冗談を言い、ホン・ヘゴルを笑わせた。
ホン・ヘゴルは「僕たちはプロポーズをしたことがない。出会って92日で結婚した」と言った。しかし、ヨ・エスターは「お互いの記憶が違う」とし、「5月31日世界禁煙デーに出会った。ホン・ヘゴルが3週間後に、南山(ナムサン)にあるホテルの庭を歩きながら私の手を握って『結婚しよう』と言って抱きしめたが、呼吸が荒かった。『もしかして変態なのか?』と思った」と明かし、笑いを誘った。
二人は過去に離婚危機を経験した後、合意の上でソウルと済州(チェジュ)を行き来しながら5年間別居生活を続けた。ヨ・エスターは「更年期を経験しながら理由もなく夫にイライラするようになり、関係も次第に悪化した」と打ち明けた。これにホン・ヘゴルは「その時は僕もとても疲れていた」と振り返った。
ホン・ヘゴルは妻がうつ病で辛い時間を過ごしたとし、「(治療のために)全身麻酔をなんと28回も受けた」と明かした。ヨ・エスターは「薬物治療が難しい場合は入院しなければならない。全身麻酔をかけた上で電気けいれん療法を受ける。副作用で記憶が一部失われることがある。28回治療を受けた後、短い出会いに関する記憶がたくさん消えた。10年以上薬物治療をしたが効果がなく、最後の方法だと思った」と告白した。
ホン・ヘゴルは「最初の電気けいれん治療も僕に言わずに息子と二人で行った。後で知ったが『無駄に心配させたくなかった』と言っていた。夫として深く反省した」と語った。
ヨ・エスターはある番組で、死ぬ日も決めたと告白したことがある。それについて「うつ病がひどくなると家族や会社も何の意味もなくなる瞬間がある。終わりがあると思わなければその日まで耐えられないと思って日付を決めた」と打ち明けた。

夫婦はつらい時期を乗り越え、昨年8月から再び一緒に暮らし始めたことを明かした。しかし、依然として別々の部屋を使っていた。
その理由についてヨ・エスターは「結婚前に契約書を交わしたが、それぞれ部屋を持ち、別々の生活をしようという内容があった」と明かした。また、16項目の条件を含む結婚契約書の中に「6ヶ月以内に好きにさせること」という内容があったという。
これについてヨ・エスターは「初恋の人がいて、長い間好きだった。夫のプロポーズを受けても初恋への未練があった。ホン・ヘゴルが良い夫になるとは思っていたが、男女として燃え上がる愛ではなかった」とし、「すると夫は私の手を握り、『会いたいなら行こう』と言って、初恋の人の職場まで連れて行ってくれた。結局、初恋と三人でお茶を飲んで別れた。別れた後、心が痛かった」と明かした。
続けて「そうして結婚してから6年ほど経った頃、夫を本当に愛するようになった」と付け加えた。













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