軽い散歩で得られる健康効果

激しい運動より効果的な場合も

写真=PeopleImages.com – Yuri A-shutterstock.com

1.ストレス解消効果

散歩によって、ストレスホルモンのコルチゾール値を低下させることができる。コルチゾールは体重増加や記憶力低下、高血圧などの要因となるため、その管理が重要となる。 

気分が落ち込んでいるときでも、15分程度の散歩で気分転換が図れ、ストレス軽減効果が期待できる。

2.体の回復力アップ

健康維持には運動と休養のバランスが欠かせない。毎日の激しい筋トレやランニングより、軽めの散歩を取り入れる方が効果的な場合がある。

40分の散歩は、25分のランニングと同等のカロリー消費が見込めるため、運動効果も十分だ。

3.柔軟性と動きやすさの向上

定期的な散歩により股関節の可動域が広がり、柔軟性と動きやすさが向上する。また、歩行は筋肉内の乳酸を分解し、筋力アップにもつながる。

4.バランス感覚の改善

数カ月間の継続的な散歩で、普段使わない筋肉が発達し、体のバランス感覚が向上する。

下肢の筋力強化だけでなく、後頸部や肩甲骨周りの可動域も広がり、姿勢が整う。

5.創造力の向上

散歩中は、デスクワーク時より多くの風景や人、モノと出会うことで、脳が継続的な刺激を受ける。 

この刺激が創造力を高め、机上では解決できなかった問題の糸口を見つけられることもある。会議でも、立って話し合うと革新的なアイデアが生まれやすいという研究結果もある。

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