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フラミンゴのような片足姿勢を何秒間維持できるか?中年層は10秒維持できない場合10年以内の死亡リスクが2倍に

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引用=YAKOBCHUK VIACHESLAV-shutterstock.com *この人物は記事とは一切関係ありません

フラミンゴのように片足立ちでどれだけ長く立っていられるか、「フラミンゴチャレンジ」と呼ばれる動作が健康状態を評価する重要な指標となるという研究結果が発表された。

1日(現地時間)英「デイリー・メール」は、中年層にあたる人々が片足立ちの姿勢を10秒以上維持できない場合、10年以内の死亡リスクが2倍となり、「年齢層ごとに指標となる時間も異なる」と伝えた。

「フラミンゴチャレンジ」に関する研究では、10秒以上片足立ちの姿勢でバランスを保てない中年層の場合、死亡リスクが著しく高まることが判明した。

片方の太ももを抱えるようにし、片足立ちの姿勢をとった後、ふらついて両足がついてしまったり、手が太ももから離れたりした瞬間にチャレンジは終了する。

イギリスの「国民保健サービス」の研究者は「若年層は片足で43秒程度、姿勢を維持できれば健康とみることができる」とし、「40代は40秒、50代は37秒、60代は30秒、70代は18〜19秒が健康の指標となる」と説明した。

2022年に発表された研究結果によると、中年層が10秒間姿勢を維持できない場合には、今後10年以内の死亡リスクが約2倍に上昇する。

2014年には京都大学も、平均年齢67才の参加者1387人を対象にした研究で、20秒以上片足立ちができない人は脳の健康状態に問題があると発表した。

片足立ちの状態を何秒間維持できるか計測後、参加者全員の脳をMRIで検査したところ、片足立ちを20秒以上維持できなかった人の多くが脳に微細な出血が見つかったという。

年齢とともに脳の毛細血管は徐々にふさがり、知らず知らずのうちに認知症に近い症状が起きやすくなる。

それに伴い、バランス感覚も乱れ、片足立ちができなくなる。

片足立ちができない人は脳疾患や認知機能に問題を抱えている可能性がある。

なお、脳の毛細血管の状態は加齢のほか、喫煙や偏食による栄養不良などでも悪化することがある。

アメリカのミネソタ州の著名な総合病院「メイヨー・クリニック」の発表によると、片足でバランスを保つことができる時間の長さは、骨や筋肉、神経の強さを示す指標でもあるという。

専門家はデイリー・メールとのインタビューで「10歳、年をとるごとに使う頻度が低い足で片足立ちができる時間は2.2秒ずつ、使う頻度が高い足で片足立ちができる時間は1.7秒ずつ短縮する」と述べた。

一方、バランス感覚を改善する効果的な運動として、ウォーキングが挙げられる。

ウォーキングを数ヶ月続けると、脚の筋力強化だけでなく、全身のバランス感覚が向上して、背中や肩甲骨の可動範囲も広がり、普段気にしていなかった部位の筋肉も発達する。

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