メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「テスラを倒しにきた」BMWが社運をかけた新型i3、8月にミュンヘンで量産開始

山田雅彦 アクセス  

引用:BMW
引用:BMW

BMWは2026年8月から、次世代純電気セダン「i3」の量産をドイツ・ミュンヘン工場で開始する予定だ。これは同社の次世代EV戦略「ノイエクラッセ(Neue Klasse)」を本格的に稼働させる最初の重要モデルとして位置付けられている。従来のi3が都市型コンパクトEVとして独自の役割を担ったのに対し、新型i3はブランドの中核を担うスポーツセダンとして開発が進められている。

引用:BMW
引用:BMW

ノイエクラッセは単なる新型車シリーズではなく、BMWの電動化時代を支える専用プラットフォームそのものを指す。2025年後半から本格的な量産が始まり、今後複数の車種へ展開される計画だ。従来の内燃機関ベースの派生型EVとは異なり、完全なEV専用設計を採用することで、効率性、走行性能、空間設計のすべてを再構築している。

引用:BMW
引用:BMW

技術面では、46mm径の円筒型バッテリーセルを採用する点が大きな特徴となる。これによりエネルギー密度の向上と充電効率の最適化を図り、航続距離と出力性能の両立を目指す。BMWは従来から重視してきた運動性能をEVでも継承する方針を明確にしており、新型i3はその象徴的な存在として位置付けられている。

引用:BMW
引用:BMW

生産を担うミュンヘン工場は、BMWにとって104年の歴史を持つ象徴的な拠点である。過去4年間で約6億5,000万ユーロを投資し、大規模な近代化を実施したことで、純電気自動車の生産に対応する最先端工場へと刷新された。伝統的な生産拠点を次世代EV工場へ転換する動きは、ブランド戦略そのものを示している。

引用:BMW
引用:BMW

同工場では内燃機関モデルとEVを並行して生産できる柔軟なライン構成を採用している。需要変動が続く世界市場において、この生産体制は重要な意味を持つ。完全なEV専用工場とは異なり、市場環境に応じて供給バランスを調整できるため、収益性と安定供給の両立を狙う構成といえる。

引用:BMW
引用:BMW

新型i3は、3シリーズの系譜を受け継ぐ初の本格的な電動セダンとして登場する。これまでプレミアムEVセダン市場ではテスラ「モデル3」が強い存在感を示してきたが、BMWはこの領域に正面から参入する形となる。加えて、メルセデス・ベンツ「EQE」など既存の競合車種との比較においても、ブランドの走行性能が重要な差別化要素になる。

引用:BMW
引用:BMW

パワートレインはデュアルモーターによる四輪駆動を採用し、最高出力は約482馬力、0-100km/h加速は3.9秒前後が予想されている。室内では物理ボタンを大幅に削減し、ラウンジのような空間設計を重視した新世代インテリアを導入する見込みだ。単なるスペック競争ではなく、BMWらしい操る楽しさをEV時代にどう再定義するかが、新型i3の市場評価を左右することになりそうだ。

山田雅彦
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「安全基準を満たした証拠がない」テスラが出荷したモデルY、1万4000台の正体
  • 中国EV、“冬の弱点”克服へ一歩か…BYDが極寒で見せた「12分で97%充電」
  • 「レース中にエンジンごと替えろ!」トヨタの実戦開発哲学、ニュルで世界が目撃した
  • 「4WDは車を無敵にする魔法じゃない!」専門家が怒る、ドライバーの思い込みとその代償
  • 「カーナビ中に高温警告」スマホを車に繋ぐと熱くなる、Android Autoの落とし穴
  • 中国企業ベンツは米国から出ていけ?!」ベンツを襲う中国株の影

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    「中国のAI台頭に対抗」EUが米主導の半導体同盟「パックス・シリカ」へ舵を切る

    ニュース 

  • 2
    「記録的な現象になる可能性がある」国連が警告する数週間以内の"スーパーエルニーニョ"

    トレンド 

  • 3
    「不公正貿易だ」米国がブラジルに通商法301条で25%関税を突きつける

    ニュース 

  • 4
    「想定訓練」が現実の惨事に…台湾空軍の訓練機が墜落し中佐2名が死亡

    ニュース 

  • 5
    「交渉が終わったなら終わった」トランプ、イラン核協議の破談も「全く気にしない」!

    ニュース 

話題

  • 1
    「ハメネイ師に会いたい、いつかきっと」トランプ、イラン新最高指導者との直接会談を示唆

    ニュース 

  • 2
    情報機関を知らない男が仕切る、トランプの「忠誠心人事」が生んだDNI代行の衝撃

    ニュース 

  • 3
    欧州の安保の穴、「自分たちで埋めろ」米国がNATOに突きつけた最後通牒

    ニュース 

  • 4
    新工場・5か年計画・幾何級数的拡大…金正恩の止まらない核保有宣言

    ニュース 

  • 5
    トランプが60か国に追加関税予告…日本は「合意超えず」赤澤経産相が米側に直接確認

    ニュース