24日、北朝鮮が散布した汚物風船から落下したものと推定されるビラ/写真:News1

24日、北朝鮮が飛ばした汚物風船から落下したと思われるビラが、ソウルの龍山区(ヨンサン区)にある大統領府の近くに多数落ちた。風船には尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領夫妻を非難する内容のビラが含まれていたことが確認された。

大統領警護庁は同日午前、「今朝早く、北朝鮮の汚物風船が空中で爆発し、大統領府周辺に散乱した落下物を確認した」と発表した。

尹大統領が通勤途中に通る大統領府の正門でも、多くの落下物が見つかった。

北朝鮮が飛ばした風船は、尹大統領の執務室がある建物の上空で爆発した。この風船には起爆装置が装備されており、空から散布される仕組みになっている。

特にこの日は午後に尹大統領とアンドジェイ・ドゥダ・ポーランド大統領が大統領府で首脳会談を行う予定であった。

ビラは韓国を対象としたもので、ポーランド大統領の公式歓迎式が予定されている庁舎前の芝生広場や国防部など、敷地内の各所に落下したと伝えられた。

警護庁と軍をはじめとした防護要員は、午前早くから落下したビラを回収する作業を行っている。敷地内に風船の落下物がある場合、化学防護部隊も出動し、危険性を判断する。

消防隊は庁舎正門の柱の上に落ちたビラを取り除くためにはしご車を動員する様子が捉えられた。

ただし警護庁は「安全点検の結果、物体の危険性や汚染性がないことが確認されたため、回収が行われた。軍と連携して継続的に監視している」と明らかにした。

大統領府の敷地内に落下したビラには、尹大統領と妻である金建希(キム・ゴンヒ)夫人を非難する内容が印刷されていた。

メディアが入手したビラには、尹大統領を狙って「中途半端な奴」や「ネギの値段も知らない無知な者」、「旧式の玄武-5(韓国の弾道ミサイル)を最強の武器と称し、核強国に向かって虚しい言葉を吐いている」といった文言が含まれていた。

また、金夫人の写真が入ったビラには、「贅沢と享楽の代名詞マリー・アントワネットも驚くほどの金建希王妃」との皮肉も盛り込まれていた。

尹大統領夫妻の海外旅行の写真とともに、「国民の税金を使って豪華旅行を楽しんでいる」との指摘や、星条旗と日の丸の下に描かれた太極旗の絵を示し「3つの国の国旗が並んでいる」との批判もあった。

川田翔平
川田翔平

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 15年疎遠だった父が娘の名前で詐欺→19歳から返済し続けた女優&それを支え続けた愛妻家俳優
  • トランプ大統領と英首相が電話会談…北海油田やホルムズ海峡の機雷除去などを協議
  • 先輩女優と婚約破棄した11歳年上実業家と結婚→わずか半年後に離婚訴訟…画家に転身した80年代スター
  • 米、レアアース供給網の脱中国を加速…廃磁石・電子廃棄物も活用

おすすめニュース

  • 1
    銭湯好きなのに有名人だから行けない…元人気アイドル女優、銭湯で声をかけられる恥ずかしさを告白

    エンタメ 

  • 2
    韓ドラのような恋を夢見て渡韓、「デートアプリで軽い関係ばかり」と悩み→MC「それが間違いだ」と一喝

    エンタメ 

  • 3
    「戦争中でも子どもはできる」新婚なのに後輩5人と共同生活、誰も帰らなかった日に娘を授かった俳優

    エンタメ 

  • 4
    酔客が突然「酒を注げ」命令→「いい年こいて…さっさと帰れ」人気絶頂アイドル時代のブチギレエピソード

    JYPアイドル 

  • 5
    性犯罪で服役後に「日本でAV男優でも…」発言の韓国歌手→今度は元同僚に“恩返し要求”?

    エンタメ 

話題

  • 1
    双子出産・離婚を経て女優復帰→事務所もなくスタイリストの予定まで自ら管理…再出発後の奮闘に注目

    エンタメ 

  • 2
    胃がんで亡くなった妻の最期を看取れなかった夫、経済的事情で葬儀もできず…死の前日の記憶に苦しみ涙

    エンタメ 

  • 3
    「一文字の録音に3日間」大手事務所JYP創設者の“行き過ぎた情熱”に所属アーティストもうんざり?

    エンタメ 

  • 4
    賛否が割れる新作映画を高く評価した評論家、“監督との癒着疑惑”や悪質コメントに全面反論

    エンタメ 

  • 5
    脳梗塞と認知症で会話できなくなった“父の名前で活動”する歌手「父の人生を新たに生きている気分」

    エンタメ