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中国のチベット自治区でマグニチュード6.8の地震が発生、53人死亡・62人負傷

佐藤美穂 アクセス  

7日(現地時刻) 、中国西部のネパール国境付近、チベット自治区で、マグニチュード6.8の地震が発生し、53人が死亡、62人が負傷した。中国の習近平国家主席は、人命被害の最小化を指示し、ジャーン・グオチーン中央政治局委員兼国務院副総理を現地に派遣した。

中国国営の新華社通信によると、同日午前9時5分、チベット自治区シガツェ市ティンリ県で、マグニチュード6.8の地震が発生した。震源の深さは10km。米地質調査所(USGS)はマグニチュード7.1、ヨーロッパ地中海地震学センター(EMSC)はマグニチュード7.0と観測した。

マグニチュード6.8の強震後、マグニチュード3.0〜3.9の地震が13回、マグニチュード4.0以上の地震が3回発生するなど、余震が続いた。7日午後現在、この地震による死者は53人、負傷者は62人に上る。震源地20km圏内には、3つの郷と27の村があり、総人口は約6,900人である。

習主席は人命救助と負傷者の治療に全力を尽くし、人命被害を最小限に抑えるよう指示した。彼は「地震モニタリングと早期警報を強化し、緊急支援物資を適時に配分し、損傷したインフラを迅速に修復しなければならない。市民が安全で暖かい冬を過ごせるようにすべきだ」と強調した。

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