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インスタ連携で急成長するThreads、マスク氏の政治的発言で失ったXユーザーの受け皿に

川田翔平 アクセス  

引用:ニュース1
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メタ(Meta)のインスタグラムから派生したアプリ「Threads(スレッズ)」の人気が急上昇している。韓国では1年間で利用者数が300万人以上増加し、X(旧Twitter)の地位を脅かしている。10日のモバイル・インデックスの調査によると、スレッズの月間アクティブユーザー数(MAU)は、昨年1月の約179万人から今年1月には約480万人に増加し、2.68倍になったことが明らかになった。

2023年7月にメタが初めて公開したスレッズは、写真や動画中心のSNSであるインスタグラムとは異なり、テキストベースのSNSだ。簡単な写真も投稿できるが、主に日常や情報を共有するテキストベースのコンテンツが中心となっている。スレッズの利用者数急増の理由として、まずテスラCEOのイーロン・マスクがXを買収したあとの反動効果が挙げられている。

マスク氏はXを買収したあと、大規模な人員削減や反ユダヤ主義的発言など、政治的発言を強め、ユーザーの反感を買った。X内の政策においても、コンテンツ規制の緩和や政治広告の許可など、多くの論争を引き起こし、ユーザーの反発を招いた。

引用:AP通信
引用:AP通信

Facebookの親会社メタが、マスク氏が買収したXの代替を求める人々向けに、Xの競合プラットフォームとして公開した「Threads」が、公開から7時間で1,000万人の新規登録を達成したと、メタCEOのマーク・ザッカーバーグが発表した。その結果、アメリカではスレッズがXを急速に追い上げている。

メタCEOのマーク・ザッカーバーグは昨年の第3・4四半期決算発表で、アメリカ国内のスレッズのMAUが2億7,500万人を超えたと明らかにした。XのMAUは昨年時点で約3億1,000万人で、マスクが2022年10月にXを買収した時と比べると24%減少している。韓国でもXのユーザー数の増加はわずかにとどまっている。今年1月のXの国内MAUは660万人規模で、前年同月比10%の増加にとどまった。

既存のインスタグラムユーザーが容易にスレッズを利用できる点も、ユーザー流入の背景として挙げられる。既にインスタグラムアカウントを持っている場合、新たにアカウントを作成する必要なく連携してログインできるため、アメリカでは公開から5日で約1億人のユーザーを獲得した。今年1月時点で国内インスタグラムのMAUは約2,300万人に達している。

業界ではスレッズが今後も成長を続けると見ている。ある業界関係者は「インフルエンサー広告や加工された写真コンテンツに飽きたユーザーが、テキスト中心のSNSを求めてXよりもスレッズに流れているようだ」と述べ、「国内企業のマーケティング戦略としてのスレッズ活用も活発化するだろう」と語った。

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