
インドネシアがパキスタンから中国と共同開発した戦闘機JF-17 サンダーと攻撃用ドローンを大量導入する方針を進めているとロイターが13日(現地時間)報じた。
ロイターは複数の安全保障当局者を引用し、シャフリ・シャムスディンインドネシア国防大臣が前日イスラマバードでザヒール・アフメド・バーバー・シドゥパキスタン空軍参謀総長と具体的な武器取引を議論したと伝えた。
関係者によると、進展した段階に入った今回の交渉の核心は、JF-17戦闘機40機以上と監視及び攻撃が可能な攻撃用ドローンを含むパッケージディールだという。
ある退役空軍将校は「インドネシアとの取引が進行中であり、戦闘機の数量は40機に近い」と確認した。今回の交渉には戦闘機だけでなく、防空システム、操縦士及び整備要員に対する教育訓練プログラムも含まれているという。
◇老朽機の交換を急ぐインドネシア…多様化戦略の一環か
プラボウォ・スビアントインドネシア大統領は先月パキスタンを訪問し、両国間の防衛協力強化を議論した。インドネシア空軍は現在老朽化した戦力を交換するために全面的な調達に乗り出している。
すでにフランス製ラファール42機・テュルキエ製KAAN戦闘機48機を注文しており、アメリカのF-15EX導入も打診中だ。ここに価格競争力が高いパキスタン製JF-17も導入リストに加え、武器調達先を多様化しようとする戦略と解釈できる。
インドネシア国防省は今回の会合について「長期的な防衛協力と戦略的対話を議論した」とし、具体的な契約締結の有無については言及を避けた。
◇インドとの紛争後に株価が急騰したパキスタンの武器
インドネシアが注目したパキスタンは最近防衛産業が飛躍的に成長している国だ。特に昨年インドとの国境紛争で自国の武器が実戦投入された後、国際的な関心が急増した。
パキスタンは最近アゼルバイジャン、リビア国民軍(LNA)との武器輸出契約を締結し、バングラデシュとも防衛協定を進めている。ロイターはパキスタンがサウジアラビアと20億~40億ドル(約3,180億~6,360億円)規模の防衛契約を議論中だと報じた。
今回インドネシアとの契約が成立すれば、パキスタンはイスラム圏ネットワークを超えて東南アジア市場に防衛領域を拡大する重要な拠点を築くことになる。
















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