
ギリシャで軍の将校1名が暗号化ソフトを使って中国に機密情報を渡した疑いで逮捕され、捜査を受けている。
5日(現地時間)、ギリシャ紙「イ・カシメリニ」は、当該将校が空軍部隊出身で、通信と電子システムを担当する参謀職に就いていたと報じた。イ・カシメリニは、この将校が機密漏洩以外にも他の軍人を勧誘してスパイ網を構築しようとした疑いがあると伝えた。
ギリシア国家情報庁は逮捕前の数か月間、容疑者を監視していたという。当局は漏洩活動が増え、同僚の軍人に接近して機密資料を入手しようとする動きが察知されたため、身柄を確保したとされる。軍関係者はこの事件がギリシャの国防、北大西洋条約機構(NATO)の安全保障にも重大な脅威になる可能性があると評価している。
















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