
アメリカとイランが火曜日にジュネーブでイランの核プログラムに関する2回目の会談を開催している中、イランはホルムズ海峡を数時間閉鎖すると発表した。アメリカもイラン近海に航空母艦を追加派遣し、緊張が高まっている。
17日(現地時間)に核会談が始まると、イランのメディアはイランがホルムズ海峡に向けて実弾ミサイルを発射し、安全上の理由から海峡を数時間閉鎖すると報じた。アメリカがイランに対する軍事行動の脅威を示して以来、イランがホルムズ海峡を閉鎖したのは初めてだ。ホルムズ海峡はオマーンとイランの間に位置し、世界の石油とガス消費量の約20%がここを通過する。海峡の封鎖は、世界のエネルギー価格の急騰につながる。
アメリカも会談に先立ち、イランに対する軍備を一層強化した。BBCの公開情報に基づく報道チーム「BBC Verify」の16日の報道によると、欧州宇宙機関(ESA)が発射した「Sentinel-2」衛星で前日に撮影された写真に、ニミッツ級アメリカ核航空母艦「エイブラハム・リンカーン」号の姿がイランから700km、オマーンの海岸から240km離れたアラビア海海域で捉えられた。リンカーン号は、アーレイ・バーク級駆逐艦3隻を含む他の軍艦や艦載機などとともにCSGを形成している。ロイター通信は匿名のアメリカ当局者の話として、「米軍が数週間にわたる対イラン作戦の可能性に備えている」と伝えた。
両国の軍事的な動きは、核会談での交渉力を最大化するためのものと解釈される。イランの核プログラムを巡って対立を続けてきた両国は、6日にオマーンで交渉を再開し、17日にはジュネーブにある国際連合のオマーン大使館で再び交渉のテーブルに着いた。イランはアッバス・アラグチ外務大臣が交渉団を率いる。アメリカではドナルド・トランプ大統領の特使であるスティーブ・ウィトコフ氏と義理の息子ジャレッド・クシュナー氏が参加するとロイター通信が情報筋の話として伝えた。
緊張が高まる中で会談が行われているが、両国が意見の隔たりを縮める可能性も期待されている。イランのイスマイル・バガイ外務省報道官は、オマーン会談について「イラン核問題に関するアメリカの立場がより現実的な方向に動いたと聞いた」と述べた。















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