
米国に本社を置く世界的な物流企業フェデックスが米政府を相手に関税の返還を求める訴訟を起こしたとブルームバーグが23日(現地時間)に報じた。
フェデックスは20日、米連邦最高裁が「トランプ関税」を違法と判断したことを受け、これまで米政府が徴収した関税の全額返還を求める訴訟を同日提起した。米企業の中で関税還付に関する訴訟を起こしたのはフェデックスが初めてだ。これにより他の企業も同様の訴訟を起こす可能性が高いとブルームバーグは見ている。
米最高裁は20日、トランプ関税を違法と判断したが、関税還付の是非については明確な言及をしなかった。そのため、この問題をめぐって激しい法廷闘争が避けられない見通しだ。
なお、フェデックスがトランプ関税によってどれだけの関税を支払ったかは訴訟書類に記載されていないとブルームバーグは伝えている。













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