
最近キューバの領海で射殺されたアメリカの高速艇の乗組員は、キューバに革命を起こし、政権を転覆させる計画を持っていたことが明らかになった。
27日(現地時間)ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、高速艇の乗組員は適切な軍事技術を習得しておらず、武器もろくにない烏合の衆のような状態でキューバ政権に対抗して反乱を起こそうとしていたと報じた。彼らの家族の中には、事故が発生する数週間前に「キューバを解放する」との話を偶然耳にした人もいるが、キューバ系アメリカ人亡命者の間でよく見られる虚勢と見なしたという。しかし、彼らは実際に自分たちの計画を実行に移し、フロリダから出発して数時間も経たないうちにキューバ軍と対峙し、銃撃戦を繰り広げた。
現在乗組員10人のうち4人は死亡し、6人は負傷して治療中だ。乗組員の中にはアメリカ国籍者2人もおり、1人は死亡し、1人はキューバにいる。
WSJによると、彼らはメッセンジャーアプリWhatsAppを通じて武器確保計画などを調整していた。また、Facebookには死亡者のレディアン・パドロン・ゲバラさんと負傷者のクリスティアン・エルネスト・アコスタ・ゲバラさんがライフルを振り回す映像もあり、この二人は事故の前にマイアミで配達トラックの運転手として一緒に働いていた。
この事故はアメリカのドナルド・トランプ大統領がキューバ政権を排除する可能性があると脅迫する敏感な状況で発生した。アメリカ政府が彼らの活動に対して何の制止も行わなかったために、このような事態を引き起こしたとの指摘もある。WSJは今回インタビューした家族の中で誰もアメリカの法執行機関から連絡を受けたと言った人はいなかったと付け加えた。













コメント0