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「核を捨てなければ終わりだ」米国がイラン封鎖強化…裏で進む“経済崩壊”

望月博樹 アクセス  

米国防長官、イラン封鎖強化を警告
核放棄なければ経済崩壊も

引用:MBCニュース
引用:MBCニュース

米国のピート・ヘグセス国防長官は24日(現地時間)、「イランがすべきことは、実質的で検証可能な形で核兵器を放棄することだけだ」と述べ、「そうしなければ、米国の強力な圧力の下で、イラン政権の脆弱な経済が崩壊していくのを見守ることになる」と警告した。

ヘグセス長官はこの日、米国防総省で開かれた記者会見で、「イランは、交渉の場で賢明な選択をする機会がまだ残されていることを理解している」と強調した。

米国はイランとの停戦を延長する一方、海上封鎖による経済的圧力を強めている。米軍によると、この日までにイランへ向かっていた船舶やイランから出ようとしていた船舶、計34隻が封鎖により引き返したという。

ヘグセス長官は「封鎖はますます強化されているだけでなく、数日以内には2隻目の空母が封鎖作戦に加わる予定だ」と説明した。さらに、「この強化された封鎖作戦は世界規模へ拡大される」と述べた。

そのうえで、米国には時間的余裕があり、交渉を急がないとする米国のドナルド・トランプ大統領の発言に改めて触れ、「封鎖措置は必要な限り続けられる」と言及した。続けて、「イランに核爆弾を絶対に保有させないという核心原則は変わらない」と強調した。

さらに、「イランが機雷を設置するか、米商船や米軍を脅かせば、ためらうことなく破壊射撃を行う。カリブ海で麻薬運搬船に対して行ったのと同じように、迷いはない」と付け加えた。

ヘグセス長官は、ホルムズ海峡の通航をめぐり、同盟国がより積極的に貢献すべきだとも訴えた。

同長官は「これは米国だけの戦いになってはならない。われわれはホルムズ海峡をほとんど利用していない」と説明したうえで、「欧州とアジアは数十年にわたってわれわれの保護を受けてきたが、ただ乗りの時代は終わった」と語った。

米軍がホルムズ海峡の機雷を完全に除去するには6か月かかる可能性があるとワシントン・ポスト(WP)が報じたことについては、「期間について推測するつもりはない」と答え、「ほかの国々にもこうした取り組みに加わってもらいたい」と求めた。

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