中国・上海市のマンション敷地内で犬2匹が幼い子どもを襲う事故が発生した。
中国メディアなどによると、事故は今月7日、上海市青浦区のマンション敷地内で起きたという。

SNSに公開された約26秒間の映像には、保護者とみられる女性が地面にうつ伏せになり、犬に引きずられる子どもを必死に抱きかかえて守る様子が映っている。
映像では、2匹の犬が子どもを噛んで引きずり続けており、女性は自らの体で子どもを守りながら、犬の頭を何度も叩いて攻撃を止めようとしたが、犬はすぐには離れなかった。
現場を通りかかった住民の対応は様々だった。ある男性は状況を見守った後に立ち去り、別の女性は犬を追い払おうと駆け寄り、救助に加わった。
負傷した子どもは直ちに病院へ搬送され治療を受けている。幸い、命に別条はないという。
マンションの管理事務所は、事故を起こした犬2匹は隣接する別のマンション敷地内から入り込んだとみている。一部の住民は、犬が別の場所から逃げ出した後に敷地内へ侵入し、飼い主が十分に制御できなかったことが事故につながったとの見方を示している。
警察などは、飼い主の管理責任の有無や犬が移動した経路、事故の詳しい経緯について調べている。

















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