
作曲家兼タレントのユ・ジェファンが、強制わいせつ事件の控訴審で罰金刑を言い渡された。
16日、ソウル南部地裁刑事控訴第3-1部は、強制わいせつ罪で起訴されたユ・ジェファンに対し、1審と同じ罰金500万ウォン(約54万8,000円)を言い渡した。
ユ・ジェファンは2023年6月、「作曲料は受け取らずに曲を制作してあげる」と持ちかけて知り合った被害者らに対し、強制わいせつ行為をしたとして裁判にかけられた。
1審はユ・ジェファンの罪を有罪と認定し、罰金500万ウォンに加え、40時間の性暴力治療プログラムの受講を命じた。しかし、ユ・ジェファンは判決を不服として控訴した。一方、懲役1年を求刑していた検察側も「量刑が軽すぎる」として控訴していた。
ユ・ジェファンは最終陳述で、「深く反省している。このような状況になり就職も難しく、生活苦に苦しんでいる。人に気づかれるのが怖くて外出もままならない」と述べた。さらに、「被害者の供述が一貫していることが証拠になるのであれば、私も一貫した供述をしているという点を分かってほしい」と訴え、自身の無念さをにじませた。
しかし控訴審は、原審の判断は妥当であるとして双方の控訴を棄却した。裁判所は「量刑が不当であるという被告人の主張は受け入れ難い」とし、判決理由を説明した。
一方、1989年生まれのユ・ジェファンは、2008年に「痛みを知らなかった」でデビューした。2014年にはパク・ミョンスの「ミョンスネ・トッポッキ」の作詞およびフィーチャリングに参加した。
これをきっかけに翌年、『無限挑戦:ヨンドン高速道路歌謡祭』へ出演して知名度を上げ、個性的なキャラクターで数々のバラエティ番組でも活躍した。
2024年4月に結婚を発表した後、「作曲費を受け取って逃げた」とする暴露が持ち上がり物議を醸した。作曲費詐欺の疑いについては不起訴処分となったが、結婚は最終的に破談となった。















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