米中首脳が再び会談へ…関税・先端技術・台湾問題が主要議題に

ドナルド・トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席が9月24日に米国を訪問し、首脳会談を行うと正式に発表した。5月にトランプ大統領が中国を国賓として訪問したことへの返礼訪問に当たる。
ロイター通信によると、トランプ大統領は23日(現地時間)、「習主席が9月24日に米国を訪問する」と述べ、両国がAI問題を含むさまざまな議題について協議する予定だと明らかにした。また、5月に北京で開かれた首脳会談の際、自ら習主席に訪米を要請しており、今回の訪問は当時合意した相互の国賓訪問の延長線上にあると説明した。
今回の首脳会談に向けた準備として、マルコ・ルビオ米国務長官と中国の王毅外交部長も最近会談し、首脳会談の議題や協力分野について調整したと伝えられている。両国は、AI技術を巡る競争や半導体、サプライチェーン、貿易問題をはじめ、両国関係の安定化に向けた方策について重点的に協議するとみられている。
今回の首脳会談は、米中対立が続く中で開催されることから、一層注目を集めている。トランプ大統領は最近、中国による米国選挙への介入疑惑を改めて提起したが、中国政府はこれを「根拠のない非難だ」と反論する一方で、習主席の訪米日程は予定どおり進められていることを確認した。北京は、両国がハイレベルの意思疎通を維持しながら、両国関係を安定的に管理していくとの立場を示している。
専門家らは、今回の首脳会談が、追加関税や技術規制、レアアースの供給、台湾問題など、両国間の重要懸案における大きな転機になるとみている。会談の結果次第では、世界のサプライチェーンや金融市場、AI産業の競争構図にも大きな影響を及ぼす可能性があるとの見方が出ている。















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