アメリカ検察は、ドナルド・トランプ米大統領が出席したホワイトハウス記者協会の晩餐会で銃撃を試みた容疑者が、犯行直前に撮影した写真を公開した。
29日(現地時間)NBCニュースは、検察が容疑者コール・トーマス・アレン(31)について、拘束の必要性を強調する意見書を裁判所に提出し、関連する写真や証拠も併せて提示したと報じた。

資料によると、アレンは犯行直前にホテルの客室で鏡を使って自撮りしたという。写真には黒いシャツとズボン、そして赤いネクタイを着用しており、弾薬が入った革のバッグや凶器などを身に着けていた。
この日、アレンは午後8時3分頃に写真を撮影した後、散弾銃を持ってワシントン・ヒルトンホテル内のセキュリティチェックエリアに突入した。現場にいたシークレットサービスの要員が迅速に対応し、彼を現場で制圧した。裁判所の資料には当時使用されたと推定される銃器と凶器なども含まれていた。
チャールズ・ジョーンズ連邦検事補は「有罪を証明する証拠が明確だ」と述べ、「悪意を持った計画的な攻撃であり、アメリカ大統領がメディアイベントに出席したという理由だけで数百人の命を脅かした」と明らかにした。
捜査の結果、アレンはカリフォルニアで武器を購入した後、アムトラックの列車を利用してロサンゼルスからシカゴを経由してワシントンまで移動したことが確認された。
この過程で移動中に感じたことを携帯電話に記録していたことも確認された。公開された内容には「シカゴは素晴らしい。まるでアイオワの小さな町がロサンゼルス規模に拡大したようだ」、「森は本当に素晴らしい」といった文が含まれていたと伝えられた。
















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