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2025年05月01日木曜日
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日本U-23サッカー代表「韓国に敗れる」…大岩監督が残した一言

日本U-23サッカー代表チーム、韓国U-23サッカー代表チームに0-1で敗れる 日本U-23サッカー代表チームの大岩剛監督が記者会見を開いた。 大岩剛監督が率いる日本U-23サッカー代表チーム(オリンピック代表チーム)は、22日にカタールのアル・ラーヤンにあるジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで開かれた韓国代表チームとの2024 AFC U-23アジアカップ兼2024パリオリンピックアジア最終予選グループリーグB組第3回戦の日韓戦にて、後半戦で大活躍したキム・ミヌ(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)の決勝ゴールにより失点し、0-1で敗れた。 大岩監督は試合後の記者会見で、「韓国戦の結果には満足できないが、これで終わったわけではない。予定通りに挑んだ試合だった。今回は敗れてしまったが、切り替えて、今後の試合にむけて準備する」と述べた。 また「日韓戦は常に特別な試合だ。だからといって、日韓戦の準備においてプレッシャーを感じたことはない。このような結果となってしまったが、私たちなりにしっかりと準備をした。プレッシャーを感じることなく準備したが、その結果(敗戦となったことは)残念に思っている」と伝えた。 さらに「私たちは予定通りに挑んだ試合だった。ほぼ全員の選手が大変だったと思われる。もちろん、今日の敗戦には満足できないが、切り替えて、今後の試合にむけて準備しなければならない。チーム全体が同じ目標に向けて、しっかりと準備をしたい」と明らかにした。 最後に「カタール代表チームとの試合は、厳しい試合になると想定している。しかし、私たちの潜在能力を全て注いでいくつもりだ。カタール戦でも最善を尽くし、勝利をつかみたい」と説明した。

元有名野球選手の薬物スキャンダル、後輩による「代理処方」が波紋…拒否すると暴力で口封じ

麻薬投薬容疑などで拘束起訴された元プロ野球選手のオ・ジェウォンと関連して睡眠薬を「代理処方」したことを、現役選手8名が自ら告白したことが明らかになった。 韓国のプロ野球チーム「斗山(トゥサン)ベアーズ」は自主調査後、オ・ジェウォンに代理処方していた現役選手が8名存在する旨をKBOに報告していたと、22日にチャンネルAが報道した。 告白した選手A氏は、オ・ジェウォンが数年間にわたり代理処方を強制し、指示を聞かせるためには暴行や脅迫も辞さなかったと主張した。 A氏はチャンネルAとのインタビューで、「(オ・ジェウォンは)非常に怖い先輩だった。チーム内での立場も高く、コーチたちもむやみに扱うことのできない選手だったので、下手に反発したら自分の選手生活に影響が出るのではと心配だった」と語った。 オ・ジェウォンの指示を拒否したこともあったが、返ってきたのは暴力だったという。A氏は「(指示を)拒否すると個別に呼び出し、すねを2、3回殴られた。そして、頬を叩きながら『できるよな』と言ってきた」と当時の状況を伝えた。 また、オ・ジェウォンからは「誰にも話すな」と言われていたので、自分だけが代理処方を行っていると思っていたという。現在、オ・ジェウォン側は公式の立場を表明していない。 オ・ジェウォンは2022年11月から昨年11月までの間に11回にわたり麻薬を投与したとされている。 特に、彼は昨年1月から今年3月までの間、合計89回にわたり向精神薬である「Stilnox錠」(ゾルピデム成分睡眠誘導剤)2242錠を知人9人から受け取り、知人の名義を盗用してStilnox錠20錠を購入した容疑も受けている。 オ・ジェウォンは、知人が麻薬類投薬の事実を警察に報告すると言うと、知人の携帯電話を壊し、胸倉をつかんで脅迫した容疑も受けている。 さらに10日には、オ・ジェウォンが一緒にいた女性の通報により警察の麻薬調査を受けたこともある。当時、彼は容疑を強く否認し、簡易検査でも結果は陰性だった。 その後、警察はオ・ジェウォンの麻薬投薬の証拠が追加で確認されたため、逮捕状を請求し、先月19日に彼を逮捕した。 2007年に斗山ベアーズに入団したオ・ジェウォンは、2022年まで16シーズンにわたり斗山ベアーズでプレーし、一軍通算1,571試合出場、通算打率2割6分7厘、64本塁打、521打点、678得点、289盗塁を記録した。 特に2015シーズンから2021シーズンまで、チームを7シーズン連続の韓国シリーズ進出に導き、3度の優勝を経験した。 韓国代表としても2014年仁川アジア大会、2015年WBCプレミア12に出場し、韓国の優勝に貢献した。特に2015年WBCプレミア12の準決勝の日韓戦では、9回に先頭打者として反撃の口火を切るヒットで勝利の立役者となった。 引退後は、スポーツ専門チャンネル「SPOTV」の野球解説者として活躍していたが、パク・チャノ、ヤン・チャンソプ、ロッテジャイアンツのキム・テヒョン監督など、野球界の先輩後輩に対す過激な発言や偏った解説、地域蔑視発言などが問題となり、視聴者の批判が集中したことで結局、解説を退いた。

90歳のおばあさん、ハマスの急襲もメッシによって危機を回避

ハマスの急襲を受けた90歳のおばあさん メッシで意気投合し危機を逃れる 孫たちは人質となりいまだ帰らず悲しみの声 パレスチナ武装組織ハマスに人質に取られそうになった90歳のおばあさんが、アルゼンチンの世界的フットボールスター、リオネル・メッシの話題で意気投合し解放された経緯を明らかにして話題だ。 7日(現地時間)、アルゼンチンの大手新聞社「クラリン」などは、イスラエルのニルオズキブツに住む90歳のエステル・クニオおばあさんが、昨年10月、ハマスの攻撃で人質に取られそうになったと明らかにした。 当時、おばあさんは自宅のドアをノックする音でドアを開けたが、武装したハマスの兵士2人が家に急襲し、中に入ってきたという。 兵士たちは「他の家族はどこにいるのか」と尋ねたが、おばあさんは言葉がわからず意思疎通ができないため、命の危険を感じていた。 おばあさんは、「私はあなたたちの言語であるアラビア語も知らないし、ヘブライ語もよくわからないが、アルゼンチン語は話せる」と話した。 これにハマスの兵士が「アルゼンチンとは何か」と尋ねると、おばあさんは「あなたたちはサッカーを見るか?私はサッカー選手のメッシ、メッシの国から来た」と答えた。 サッカー好きのハマスの兵士はおばあさんに銃を渡し、「私はメッシが好きだ。一緒に写真を撮ろう」と言った。 写真を撮った後、彼らがおばあさんを人質として連れていくことはなかったが、おばあさんの双子の孫はハマスの人質となっていて、いまだに戻ってきていないことが知られ、悲しみの声があがっている。 一方、昨年10月のハマスのテロで1,000人以上のイスラエル人が殺害され、200人以上が人質としてガザ地区に移送されたといわれている。

「別居・離婚・財産分与」…度を越えたフェイクニュースに激怒したトップスター夫婦

ダンサーのポップピンヒョンジュンが妻パク・アリとの偽ニュースに激怒した。30日、ポップピンヒョンジュンは自身のインスタグラムを通じ、「この偽ニュースをどうにかして捕まえられないのですか? 皆さん、私たちはうまく暮らしています。離婚していませんし、するつもりもありません。

「日本最年少プロ」10歳の囲碁の天才少女が「韓国暮らし」を選んだ本当の理由とは?

中村すみれは2009年生まれの女流囲碁プロ棋士。10歳でプロ棋士としてデビューし、日本起源の史上最年少プロ記録を樹立した囲碁の天才、中村すみれは日本起源のマスコットと呼ばれたが、昨年韓国移籍を発表し、日本の囲碁界に衝撃を与えた。

世界1位を獲得した20代のスポーツスターの「突然死」…嘆くファンたち

棒高跳び選手ショーン・バーバー(Shawn Barber)が死亡した。享年29歳.19日、ショーン・バーバーのエージェントは公式SNSを通じて「ショーンは優れた運動選手以上のもので、常に他人を自分より先に考える心優しい人でした」と言葉を開いた。

中国を破った「韓国のロールズカップ」T1、優勝したらもらえる賞金を公開 !

去る11~12日、釜山(プサン)社稷室内体育館で開かれた「2023年LoL(リーグ・オブ・レジェンド)ワールドチャンピオンシップ」4強で韓国のT1が中国チームJDGを破り、決勝に進出した。

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