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女性客室乗務員に「下半身露出」、反応を撮影した外国人乗客…シンガポールで実刑判決

望月博樹 アクセス  

引用:シンガポール航空のホームページ
引用:シンガポール航空のホームページ

シンガポールの裁判所は、機内で女性客室乗務員に自分の下半身を露出させ、その反応をスマートフォンで撮影した20代の外国人男性に実刑判決を言い渡した。

現地メディア「ストレーツ・タイムズ」などによると、シンガポールの裁判所は24日(現地時間)、公然わいせつの容疑で起訴された23歳のインドネシア国籍の男性、ブリリアント・アンジャヤに対し、懲役3週間の実刑を言い渡した。

事件は1月23日、中国からシンガポールへ向かうシンガポール航空の機内で発生した。

ビジネスクラスに搭乗していたアンジャヤは、機内食とシャンパンを2杯飲んだ後、眠りにつき、その後目を覚ました際にこのような行動に出たという。

調査によれば、アンジャヤは目を覚ました後、トイレに向かう途中で客室乗務員に対して犯行を試みることを決意し、席に戻った。彼は座ったままジーンズのジッパーを下ろし、下半身を露出させ、スマートフォンでその様子を撮影した。

機内サービスで近づいた女性客室乗務員は、ジッパーの隙間から露出された男性の下半身を見て驚き、慌てて顔をそむけた。その後、折りたたみテーブルを開き、機内食をその上に置いてその場を離れた。

客室乗務員は、男性のスマートフォンのカメラが自分に向けられていたことも確認し、直ちに上司に報告。その後、男性は機内責任者に犯行を認め、最初は撮影を否定していたものの、自分のスマートフォンを提出し、責任者が被害者の姿が映った動画を確認した。

着陸後、警察は男性が機体から降りた直後に逮捕した。

検察は男性に対し、4〜6週間の懲役を求め、「犯行が航空機内で行われたこと、公共交通機関の従業員が対象だったことが加重要因である」と述べた。

アンジャヤの弁護人は、「当時、精神的に不安定な状態にあり、機内で眠れなかったためシャンパンを飲んだ」と説明。また、犯行後に自らスマートフォンを提出し、被害に遭った客室乗務員に謝罪したことを裁判官に考慮するよう求めた。

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