デザートサバイバル番組『天下製パン』TOP7のベーカリーは、放送終了後さらに熱い人気を集めている。フレンチ歴20年のパティシエから、「10 Corso Como」出身のシェフまで、名を知られるようになったパティシエたちの哲学が込められたメニューを、直接店で味わえる。番組で注目を集めたメニューとともに、今すぐ行って味わうべきパティシエのベーカリーをまとめた。
キム・シヨプ パティシエ「ボンジュール・マダム」



済州・西帰浦(チェジュ・ソグィポ)でブルーリボン(韓国版ミシュラン)掲載店として知られる、キム・シヨプ パティシエの「ボンジュール・マダム」。『天下製パン』で2位に輝き、その名声はさらに高まった。番組で紹介されたミルフィーユ・アンバターは、サクサクとした生地とやわらかなフィリングが調和し、たっぷりの栗クリームがコクのある風味を引き立てる。ミルフィーユやクロワッサンなど、ペイストリーの完成度の高さに定評がある。イズニーバター特有の風味とサクサクとした食感を好む人におすすめの一軒だ。
ユン・ファヨン パティシエ「フレドモア清潭」



フランス風のヘルシーでバランスの取れたサンドイッチをメインに作っている「フレドモア清潭(チョンダム)」。20年にわたりフレンチ料理を手がけてきたユン・ファヨン パティシエが運営している。サンドイッチに使用されるパンは、フォカッチャ、バゲット、パニーニ、食パンなど多彩にそろう。特に、イタリアでも高品質とされる天然発酵種(ルヴァン)を使用し、フランス風に仕上げているのが特徴だ。サンドイッチは注文ごとに作られるため、出来たてを楽しめる。5月からはディナー営業も開始され、より気軽に訪れられるようになった。
ソン・ミンス パティシエ「トレスド」



蚕室(チャムシル)で人気のイタリアンデザート専門店「トレスド」。 “カンノーリ王子”の愛称で知られるソン・ミンス パティシエが手がけている。かつて「10 Corso Como」のメインシェフを務めた経歴を持ち、その経験を生かしてナポリの代表的なデザートを再解釈している。サクサクのシェルにリコッタチーズクリームを詰めたカンノーリが代表商品で、注文を受けてからフィリングを詰めて提供している。イタリア現地の味を韓国風にアレンジし、新たな魅力を加えつつ、気軽に楽しめる点が特徴だ。
キム・ジンソ パティシエ「ハイグラウンド製パン所」



北漢山(プカンサン)のふもとに位置するキム・ジンソ パティシエの「ハイグラウンド製パン所」。登山後に立ち寄る定番スポットとして知られている大型ベーカリーだ。豊富な種類のパンがそろい、デザート系から食事パンまで好みに合わせて選べる。代表メニューは、サクサクの生地にミルクバターとラズベリークリームを合わせた「北漢山(プカンサン)松ぼっくりパン」。店内からは北漢山(プカンサン)の景色を眺めることができ、リフレッシュスポットとしても最適だ。市内にいながら郊外にいるかのような雰囲気を楽しみながら、コーヒーとパンを味わえる。
















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