
観光客で常に賑わう東京の繁華街渋谷区がゴミの不法投棄問題の深刻化を受け、厳しい対応に踏み切った。
1日NHKなどによると、渋谷区はこの日から区全域を対象に、ゴミを不法に捨てた場合、その場で2000円の過料を科す。
近年、渋谷駅周辺の繁華街を中心に路上飲酒とゴミの不法投棄が急増したため、関連条例を改正し、取り締まりを強化することにした。
区は50人規模の取り締まり班を投入し、駅周辺を中心にパトロールを行い、ゴミの不法投棄を発見した場合は過料を徴収する方針だ。
過料は発見次第科され、徴収の実効性を高めるため現金だけでなく、クレジットカードやQRコード決済も可能だ。
区役所関係者は「指導活動だけではゴミの不法投棄が減らないため、厳しく対応することになった」とし、「今回の措置を契機に日本がゴミの不法投棄に厳しい国であることを観光客に広く知らせたい」と述べた。
一方、渋谷区はゴミの不法投棄対策の一環として、4月から繁華街のコンビニやテイクアウト専門店などに、顧客が利用できるゴミ箱の設置を義務付けている。














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