澄んだ水をPRしていたのに…米遊園地の「茶色い汚水」アトラクションに批判殺到

米国の歴史ある遊園地で、子どもが濁った茶色い水上でアトラクションに乗る様子が公開され、衛生面を巡って物議を醸している。
8日(現地時間)、英メディア、ザ・サンなどによると、最近、「SNS」上で米メリーランド州オーシャンシティにある遊園地トリンパー・ライズ(Trimper Rides)の水上アトラクションの動画が拡散し、ネットユーザーの怒りを買った。
公開された動画には、濁った茶色い水上で幼児が1人でボートに乗り、その後ろを空のボートが続く様子が映っていた。動画を投稿したネットユーザーは「私が1999年にこのボートに乗って以来、水を一度も替えていないようだ。これが合法なのか分からない」と皮肉を言った。
この動画は再生回数260万回を超え、大きな波紋を呼んだ。動画を見たネットユーザーからは「便器から出てきた水のようだ」「放射能が出そうだ」など、批判的な声が相次いだ。一部では、映画『チャーリーとチョコレート工場』を引き合いに出し、「ウィリー・ウォンカのチョコレートの川かと思った」と揶揄する声も上がった。
特に今回の騒動を巡っては、遊園地側が宣伝していた内容と実際の様子が180度異なるとして、「消費者を欺く行為だ」との指摘も出ている。同園はわずか6週間前、公式SNSで、幼い少年が透き通った青い水上で同じボートに乗っている写真を投稿し、宣伝していた。昨年12月にも、きれいな水でアトラクションを楽しむ子どもたちの写真を掲載していた。
過去に同園を訪れた人たちは「以前は本当に澄んだ水だったと記憶している」と困惑を隠せなかった。あるネットユーザーは「私が替えたおむつの方が、あの水よりきれいだ」と述べ、衛生状態に強い懸念を示した。
このアトラクションの衛生状態が急激に悪化した原因や、汚染された水がどれほど放置されていたのかは、まだ正確には確認されていない。ザ・サンは説明を聞くため遊園地側に連絡を取ったが、回答は得られていないという。
一方、1893年にドイツ系移民の夫婦によって設立されたトリンパー・ライズは、米国で2番目に古い家族経営のテーマパークとして知られている。













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