
ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックで日本の躍進が目立っている。大会中盤を過ぎた現在、日本はメダル新記録の更新を目前に控え、歴代最高成績に挑戦している。
日本は16日(現地時間)までに金4、銀5、銅9の計18個のメダルを獲得した。金メダル数で総合10位となっており、これは「北京2022冬季オリンピック」で記録した歴代冬季五輪最多メダル(金3、銀7、銅8)と並ぶ成績である。残り日程でメダルをあと1個追加すれば、日本の冬季五輪史上最多メダル記録を更新することになる。
金メダル数では「長野オリンピック」の5個(金5、銀1、銅4)が最高記録となっている。今大会で金メダルをさらに1個獲得すれば、金メダル数と総メダル数の両方で史上最高成績を達成することになる。
大会前の予想も明るいものだった。カナダのスポーツ分析会社「ショアビュー・アナリティクス」は日本が金5、銀6、銅6を獲得すると予測した。また、米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」は金9、銀9、銅6を予想していた。
特に「スポーツ・イラストレイテッド」は、日本の金メダル有力種目としてフィギュアスケート女子シングル、スノーボード女子スロープスタイル、スピードスケート女子1,500メートルなどを挙げた。これらの種目の一部はまだ競技が残っており、追加の金メダル獲得の可能性も残されている。日本は今大会でスノーボード3個、フィギュア1個の金メダルを獲得したほか、スキージャンプ、フリースタイルスキー、スピードスケートなど多様な種目でメダル圏内に入った。
一方、中国はやや苦戦を強いられている。現時点で銀3、銅2のみで金メダルはなく、総合19位にとどまっている。「北京2022冬季オリンピック」で金9個を含む計15個のメダルを獲得し、過去最高の成績を収めた勢いとは対照的な結果となっている。
中国に対する事前予想は、「ショアビュー・アナリティクス」が金4、銀3、銅4、「スポーツ・イラストレイテッド」が金2、銀6、銅2であった。北京大会で2冠を達成したアイリーン・グーは今大会で銀2を獲得した。当時金1、銀1を獲得したスー・イーミンは銅1を追加している。
ただし、「スポーツ・イラストレイテッド」が中国の金メダル候補として挙げたフリースタイルスキー・エアリアル種目がまだ残っており、巻き返しの余地はある。大会後半の日程次第で、両国の明暗がさらに分かれる見通しだ。













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