
最近、日本各地で詐欺行為に関与した韓国籍の容疑者らが、相次いで警察に逮捕されている。
「Newsis」が14日付で「南海放送」の報道として伝えたところによると、愛媛県警は福岡県福岡市に住む運送業者のソン容疑者(53・日本名=中村聡)を、詐欺の疑いで逮捕した。
ソン容疑者は一昨年5月ごろ、愛媛県在住の40代女性に対し「利益を上乗せして返す」などとうそをつき、4回にわたって現金約2,000万円をだまし取った疑いがもたれている。
当時、ソン容疑者は、事業者から売掛債権を買い取り、取引先から支払いを回収する「ファクタリング会社」の実質的な代表者だったという。
ソン容疑者は、愛媛県内だけでも20人以上から総額2億円を超える投資金を集めていたとみられている。
警察は一昨年6月、県内の別の人物から被害届を受理して捜査を進めており、ソン容疑者にほかにも余罪があるとみて調査を続けている。
大分県では、高齢者に電話をかけて息子を名乗り、現金210万円をだまし取る詐欺事件に加担した韓国籍の40代の男が逮捕された。警察は、背後に大規模な詐欺組織が存在するとみて捜査を進めている。
大分県のテレビ局「OBS」によると、現地警察は名古屋市在住の韓国籍のキム容疑者(47)と、福岡市在住の入江ユジン・コテイ容疑者(20)を、詐欺及び組織犯罪処罰法違反の容疑で逮捕した。
彼らは別の人物と共謀し、昨年9月、大分市の83歳の高齢者に息子を装って電話をかけ、「株でお金を稼いだが、税金を納めないと逮捕される可能性がある」とだまして、現金210万円をだまし取った疑いがもたれている。
この犯行で、キム容疑者と入江容疑者は現金の受け取り役を担っており、互いに面識はなかったと伝えられている。当時キム容疑者は大分市内で被害者から現金を受け取り、広島市内の家電量販店で入江容疑者にこのお金を渡したとみられている。
その後、被害者の実の息子が警察に相談したことをきっかけに発覚したという。
警察は彼らの背後に大規模な詐欺組織があるとみて、捜査を進めている。
















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