
米国の有名フランチャイズレストランの厨房で、料理人が稼働中の業務用フライヤーに頭を突っ込んで死亡する事件が発生した。
7日(現地時間)ニューヨーク・ポストなど海外メディアによると、1月30日、ペンシルベニア州ウィリアムズポートのオリーブ・ガーデンで働いていた男性料理人A氏が恐ろしい方法で自殺した。
当時、現場は昼食営業の準備中だったが、A氏の突発的な行動により瞬く間に悲鳴が飛び交う地獄と化した。目撃者によると、A氏は突然着ていた調理服を脱ぎ捨て、数百度に達する油が沸騰する大型業務用フライヤーに頭から飛び込んだ。隣にいた女性同僚が驚愕し、A氏を必死に引き止めようとしたが、結局意志を曲げることはできなかった。
特にニューヨーク・ポストが独自入手したアメリカの緊急通報の無線記録には、現場の惨状がそのまま記録されていた。状況を伝えていた派遣要員は男性被害者が業務用フライヤーの中に頭から入ったと言い、衝撃でしばらく言葉を失い、周囲の激しい悲鳴のために通信がうまく届かない様子が捉えられた。この過程でA氏を止めようとした同僚までも油で火傷を負い、A氏は病院搬送直後に息を引き取った。
事件発生直後、店舗は一時閉鎖されたが、わずか数日で営業を再開し、現地でも議論を呼んでいる。現場で悲惨な光景を目撃した従業員たちの精神的ショックが大きいことが明らかになった中、現地警察は「今回の事件は明らかな自傷行為と判断される」とし、遺族の要請により具体的な身元と犯行動機は公開しないと発表した。
この知らせを受けた米国のネットユーザーたちは衝撃と悲しみを隠せないでいる。オンライン上では「油が一滴でも跳ねても痛いのに、頭を入れるなんて、どれほど絶望的な状況だったのか想像もできない」という反応が支配的だ。一部では「米国の低賃金労働者が直面している過酷な精神健康実態が明らかになった悲劇」とし、惨たらしい現場を目撃した同僚たちへの緊急心理支援が必ず行われるべきだという声が高まっている。













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