プーチン大統領、トランプ大統領の80歳誕生日を祝福…「最初に電話をくれた外国首脳」と感謝

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が14日(現地時間)、米国のドナルド・トランプ大統領の80歳の誕生日を祝い、約1時間にわたり電話会談を行った。
ロシア国営タス通信などによると、ロシア大統領補佐官のユーリー・ウシャコフ氏は、「プーチン大統領が電話でトランプ大統領の80歳の誕生日を祝福した」と述べた。
また、「プーチン大統領は祝電も送り、その中でトランプ大統領の優れた人格が、一個人として、また政治家としての成功に寄与していると評価した」と説明した。
さらに、「トランプ大統領は謝意を示し、プーチン大統領がホワイトハウスに電話をかけた最初の外国首脳だったことにも言及した」と明らかにした。
また「贈り物は送らなかったが、祝賀メッセージは非常に温かい内容で、両首脳の関係をよく反映したものだった」と語った。プーチン大統領は前年にもトランプ大統領の誕生日を電話で祝福している。
タス通信によると、両首脳の電話会談は4月29日以来、約1か月半ぶりだという。前回の会談では、ウクライナとの戦勝記念日に合わせた停戦について集中的に協議したと伝えられている。
今回の電話会談でも、ウクライナ戦争の終結に向けた方策や、米国とイランの停戦交渉をめぐる問題が議題となったという。
クレムリンによると、両国首脳は最近のウクライナによるロシアの民間インフラ攻撃が終戦交渉を困難にしているという認識で一致したという。
ウシャコフ氏は、「トランプ大統領はプーチン大統領に対し、ウクライナ戦争の終結が重要であり、その実現に向けて支援する用意があると伝えた」と説明した。
また、スティーブ・ウィトコフ米特使とトランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏が、近くロシアを訪問する予定であることも明らかにした。
イラン情勢について、トランプ大統領は「米国とイランの合意はほぼ最終段階に入っている」と評価し、交渉結果が14日に公表されることへの期待を示したという。
一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も同日、トランプ大統領と別途電話会談を行い、ウクライナ戦争終結に向けた方策などについて協議した。両首脳は今回のG7首脳会議の期間中にも会談する見通しだ。
















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