
サッカー日本代表が、日本のワールドカップ史上1試合最多となる4得点を挙げ、アジア最強国の実力を見せつけた。アジアサッカー連盟(AFC)の所属国がワールドカップで4ゴールを挙げたのは初めてだ。
森保一監督率いるサッカー日本代表は21日(日本時間)、メキシコのヌエボ・レオン州グアダルーペのエスタディオ・モンテレイで行われた「FIFAワールドカップ2026」のグループF・第2節でチュニジアを4-0で下した。第1節でオランダと2-2で引き分けた日本は1勝1分で勝ち点4を獲得し、オランダ(1勝1分・勝ち点4)にゴール差で1点及ばずグループFの2位につけている。オランダはこの日スウェーデンを5-1で破った。
この日の日本対チュニジア戦は、1930年ウルグアイ大会の開幕戦(フランス対メキシコ)から始まり96年の歴史を持つワールドカップの通算1,000試合目だった。サッカー史全体で見ても歴史的な意味を持つ一戦で、日本はまるでサッカーゲームをしているかのようにチュニジアを圧倒し、新たな歴史を刻んだ。
日本は前半4分で先制ゴールを決め、早々に主導権を握った。中村敬斗選手(スタッド・ランス)がゴール近くの左から出したパスが鎌田大地選手(クリスタル・パレスFC)の後ろ足に当たり、そのままゴールに繋がった。これは日本のワールドカップ史上最速となる得点だった。前半31分には上田綺世選手(フェイエノールト・ロッテルダム)が放った強烈なシュートがそのままゴールネットを揺らし、2-0にした。勝機を掴んだ日本は後半も攻撃の手を緩めなかった。
後半24分には上田選手がチュニジアの守備陣を一気に崩すパスを出し、それを伊東純也選手(KRCヘンク)が受けてそのままゴール右隅に押し込んだ。後半38分にはクロスで上がったボールを上田選手が軽く頭で合わせ、4-0の大勝を完成させた。
2ゴールで勝利の立役者になった上田選手は「初戦を引き分けたので、今日は勝ち点3を必ず取らなければならなかったが、貢献できて非常に嬉しい」と語った。森保監督は「相手がどう出てくるか分からなかったが、我々がやるべきことを徹底的に準備し、大胆に試合を展開したのが素晴らしかった」とし、「1,000試合目のワールドカップで勝てて嬉しい」と感想を述べた。
日本はこの勝利によりオランダと共にラウンド32進出を確定させた。一方、チュニジアはこの日の敗戦により、ハイチ、トルコに続き、3チーム目のラウンド32敗退が決まった。














コメント1
Pagu
次戦負けても決勝T行けるん??