「悪臭にウジ虫がいっぱい」ゴミ箱から17歳少女の遺体発見…犯人は16歳の彼氏、タイが騒然

タイで路上にあるゴミ箱から若い女性の遺体がひどく腐敗した状態で発見された事件で、被害者が未成年者であることが判明した。さらに、交際相手によって殺害されたことが明らかとなり、衝撃を与えている。
19日(現地時間)、バンコクポストやタイ・ラットなどの現地メディア報道によると、前日、ラヨーン州のある村の路上に設置されたゴミ箱から若い女性とみられる遺体が発見された。
ゴミ収集トラックに乗ってきた50代の清掃員は、作業中に強烈な悪臭が漂うそのゴミ箱を発見した。ゴミ箱の周りにはハエがたかり、蓋を開けるとウジ虫がいっぱいだった。
清掃員がゴミ箱の中身をトラックに積み込み、圧縮機を作動させたところ、ゴミ袋の一つが破れて中から人の遺体が現れた。
その遺体の髪の毛は赤色で、背中全体と右胸にタトゥーが彫られていた。
現地警察は初期調査の段階で亡くなった女性の年齢を20歳前後と推定し、深刻な腐敗状態から少なくとも遺体発見の4~5日前に死亡したとみていた。
追加の捜査で、警察は法医学者の鑑定結果を踏まえ、被害者の腹部から発見された刺傷が死因と推定されると発表した。なお、犯人が殺害後に犯罪を隠蔽するために、ゴミ箱に遺棄したものとみられるとの見方を示した。
遺体は腐敗が進んでいたが、タトゥーが身元確認に決定的な役割を果たした。両親は遺体が娘の特徴と一致していることを確認し、17歳の娘が約1週間前に行方不明になったと伝えた。
警察はその後、被害者の16歳の交際相手を追跡して逮捕した。
逮捕された容疑者は当初、警察の取り調べで全ての容疑を否認した。
しかし、警察が遺体の運搬に使用された三輪バイクの写真などの証拠を示すと、犯行を自白した。
男は、交際相手が他の男性と連絡を取っているのではないかと疑い、嫉妬心から殺害したと供述した。また、交際相手と激しく口論になった末、職場で使っていたドリアン加工用のナイフで3回刺したと述べた。
容疑者は犯行後、遺体を黒い袋に入れ、バイクのサイドカーに載せて移動し、路上のゴミ箱に捨てたと認めた。















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